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KLM航空を使用して帰国!今回の旅で学んだこと。

こんにちは、イノシカ蝶子です。

さて、初のフランス一人旅も大詰めです。
帰国の日はゆっくり朝ご飯を食べてから空港へと向かうため
ロワシーバスに乗り込みます。

お世話になりました。
パン・オ・ショコラが思い出の味になりました。
というかフランスのパン製品全て美味しすぎ問題。

ロワシーバスの停留所はオペラ座付近。
今回は迷わずにたどり着くことが出来ました。

グッバイ、パリ。

空港にたどり着いてそこでも「PAUL」があったので
またマカロンを買って乗り込みました。
機内でゆっくり食べるんだ。

チェックインをし、空港内の免税店でワインなどをまとめて購入。
あれ?でもこれ乗り継ぎの時に止められるやつかな?
と思ってたら案の定止められました(笑)

無事に飛行機は出発して、オランダ空港へ。

空港内にお花が売ってるー!オランダ特有なのかしら?
そして想像通り、乗り継ぎで大きな液体物持ってたので止められました。
係員のお兄さんが険しい顔してるゲートに向かいます。

係員「(袋ごそごそ)…フランス産、フランス産のワイン、フランス…。」
私「(ゲート内の免税店で買ったから、没収はされないよね…。)」
係員「フランス出身?」
私「これから日本に帰るから、お土産だよ。」
といった具合で納得してもらえました。


青い飛行機に乗り込みます。
KLMの機内食めちゃくちゃ美味しかった覚えがあります。
というか久々に食べた白米が美味しかった。

こんな具合。牛肉のあんかけご飯。優しい味だ。

そして、帰りは飛行機が遅れることなく、無事に帰国できました。
久々に日本に降り立つと、空港のアナウンスとか
全部脳内で外国語に変換されます…耳が慣れちゃってるからでしょうか?

今回の旅で学んだことと、まとめです!

1.度胸があれば割と何でもできる
ひょんなことから「一人で海外行ってみるかー!」
そう思い立ったにも関わらず、ものすごく濃厚で充実した時間を過ごせました。
下準備あんまりしていなかったのが悔やまれます。
もう少しフランス語勉強しよう。

2.人はとても親切である
何か困ったことがあった時、声をかける前に相手から一声かけてくれたり、
スーツケースを上げるのを手伝ってくれたり。
フランスは沢山の思いやりがあふれている国でした。
困っている人がいたら声をかけること、躊躇してしまうことも多数あります。
特に外国の方だと、言葉が通じるかも不安ですし。

この旅をきっかけに、困った方がいたら積極的に声をかけていこうという
志を持つことが出来ました。

3.危ないと感じたら逃げる!
海外の一人旅(特に女性の場合)は怪しい人にも目を付けられやすいです。
声かけてきた人が危なさそうだな…とか、
危険を察知したらすぐに逃げられるようにしましょう。
振り返れば「パリで初めての美術館、そしてディナー。」の時、ちゃんとNo!!と言えていたら
半泣きにならなかったんじゃないかと思います。

4.海外旅行をしたら、楽しんだもん勝ち!
今回の旅行、失敗店もたくさんあったと思います。
そんな中で、たまたま運が良かったから楽しい思い出をたくさん作って、
この旅行を通して成長が出来たと思います。
完璧じゃなくても「ま、いっか!」
フランスでいう、ケセラセラ!何とかなる!!
そういう気持ちもあったからこそ、いい思い出に変換できたんだろうなーと思います。

もしかしたら今後体を壊して、海外に行けなくなるかもしれない。
そう考えると、今を全力で楽しまないと損よね!
この精神を持つことが出来、最近は海外行ってもあんまり慌てなくなりました。
道に迷ったら、迷子を楽しめばいいのだから。

以上、イノシカ蝶子の初フランス一人旅行記でしたー!
次はどこの旅行記を書こうかな?楽しみです。

最後まで読んで下さり、ありがとう御座いました♪

イノシカ蝶子。


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