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技術書典14 オフライン会場でお迎えした技術書紹介

先日技術書のイベント、技術書典のオフライン会場へ遊びに行ってきました。

素敵なご本をたくさんお迎えしたので、簡単にご紹介します。
まだざっくり読んだだけなので、あとでしっかり読み直そうと思います。

ちょうど今回オンライン参加で、初めて技術書を書いたところだったので、「技術書を作るということ」という特集記事がなんだか身近に感じました。

買ってよかった……。めっっちゃ良い……。

こちらの記事でこの本の存在を知りました。
こういったタイプの本はなかなかないので、本当に助かります。

現状、自分はまだ小説を新人賞に出しているだけで、売れる以前にデビューもしていないのですが、それはそれとして、知っておいたほうがいい知識が目白押しでした。
何回も読み直そうと思います。

面白かった!
自分がサークル参加を始めたのは十年くらい前で、それ以前のことは知識でしか知らなかったのですが(同人誌に住所が書いてあることとか、グラデ便箋とか)それでも充分楽しかったです。
いや、本当にこれ、異世界レベルでルールが違う。同人界隈も日々変化していますね。面白いな〜。果たして20年後の同人イベントはどんなことになっているんだろう。

めちゃくちゃ今の自分にぴったりのご本!
それにしても、ChatGPTはやっぱり面白い。

こちらもめちゃよかったです。
ちょうど別件で、AWSの知識(特にS3)が必要なのですが、なにもかもわからないので、大変参考になりました。
S3に特化しているのも嬉しかったです。AWSってめちゃめちゃサービスあるもんな〜。

アンソロです。
どれもめっちゃいい感じのテーマ!

あとマネーフォワードさんは、サービスとして普段めっちゃお世話になっているので、直接お礼を言えてよかったです。

これもすごいよかったです。
AWS関連をざ〜っくりとまとめてくださってるんですが、ゆるい語り口なので、とっても読みやすい!
同人ならではの読後感でした。

ツイステのキャラの名前を言わせたいだけの本。
ツイステミリしらの自分でも楽しめました。ChatGPT、時々意地になることあるよね。

これもめっちゃよかった〜。
ChatGPTでAIに興味が湧いたけど、何からどう調べたらいいんだろう?という方にぴったりだと思います。

今回初めてRe:VIEWを使って技術書を書いたのですが、その際Dockerに挑戦してみました。便利な反面、基礎知識がないので、エラーが起きてもすぐに対処できない!!なんて自分は無力なんだ……!

と思っていたので、こちらの本をお迎えしました。「そういうことだったのか……!」という感じです。助かる……。

こちらのサークルさんでは上記含め4冊をお迎えしましたが、どれもかゆいところに手が届くというか、「あ〜これ欲しかったぁ!」というものばかりで、本当に助かりました。他にもたくさん本を出していらっしゃるので、そのほかの既刊もチェックさせていただこうと思います。

こちらもAWSの本。
内容ももちろん素晴らしかったのですが、とにかくイラストがかわいい!楽しみながら読むことができました。


オフライン会場でお迎えした本は以上です。

技術書典自体はまだまだ開催中です。たくさんの素敵な本がありますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。

自分もオンラインではまだ購入していないので、ちょっとずつチェックしようと思います。

技術書典の公式チャンネルでは、数日間にわたって、生放送をしています。協賛企業の方々の有益なお話を聞けたり、「刺され!技術書アワード」に応募された新刊を紹介したりと盛りだくさんなので、「何買ったらいいかわかんね〜!」という方は、一旦生放送を見て、気になる本がないか確認してみてもいいかも。

ちなみに、藤宮の新刊も紹介をしていただきました。うれし〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

こっそり宣伝。

書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。