やはり、急がば回れ
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!
きょうのテーマは、「やはり、急がば回れ」です。
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英文法から
先月4月から、「ラジオ英会話」を毎朝6:45から聞いています。正確には、聞いたりしゃべったりしています。
テキストはもちろん、サブノートも買うという力の入れよう。真剣です笑
4月のタイトルは「英文法の柱」でした。
何をいまさら、とも思いましたが、1ヶ月振り返ると今更ながら「そこ、大事!」と感じています。というのも、習ったのはたった3つ。
説明ルール:説明は後ろに置く
指定ルール:指定は前に置く
wh疑問文:①空所、②wh語、③疑問形の3点セット
1.説明ルール
Stand ▢ behind the yellow line.
「立ってください」と先に言ってしまう。で、そのあとにどう立つのかを説明すればいいじゃないですか!と、「黄色い線のうしろに」とつなげる。
Standの次に空白を置くイメージ。確かに、日本語と真逆だわ!
2.指定ルール
Seriously, it was a hard test. (真面目な話、難しい試験でした)
難しい試験を修飾する言葉として前に「真面目な話」と置くことで、話し手の発言態度として表せる。これが、
They didn't study for it seriously. (真剣に試験勉強しなかった)
このように後ろに置くと説明することになり、意味がまるで違ってしまう。
3.wh疑問文
What do you have ▢ there ?(あなたはそこに何を持っていますか?)
wh疑問文は、欠けた情報を空所にして相手に埋めてもらう疑問文
確かにそうなってるわ!
ラジオ英会話で上の3つの英文法を学んでからというもの、他の番組などで英会話を聞くと、「あっ、いまの確かに説明ルールで後ろで説明しているわ」とか、「いまのは指定ルールで、前に言うことで思い切り後ろの言葉を修飾してるわ」とか、確かにそうなってると思うことがありました。
英会話がとても聞き取りやすくなった気がしてきました。
やはり、急がば回れ
昔中学校で習った英文法は、どちらかというと、型をとにかく覚える、英単語を覚えるといったもので、あまり面白みのないものだったように感じました。でも、こうしてポイントだけを、腹落ちしながら学べる英会話って、
とても楽しい!
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5月も続けていきます!
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