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GMとZEISS。SONYのレンズ比べ

SONYのα7を持っているが、少し前から、FUJIFILMのフィルムシュミレーションが気になりだした。

個人的には、α7の写りは、よく言えば濃厚、悪く言えばくどい。対してFUJIFILMのカメラは、まったく違うテイストなのだ。

比較すると見えてくるもの

いっそ、α7のカメラとレンズを全部売って、FUJIFILMのX-T5とフジノレンズを買おうかとも考えたが、両者を比べることで、それぞれの良さが見えてくるのかも知れない。
要は“比較の美”なのだ。

当然、金に余裕などないから、2本あるSONYの35mmレンズのいすれかをキタムラで買い取ってもらおう。

EF35mm F1.4GMとDistagon T* 35mm F1.4ZA

この2つのレンズのどちらを残すべきか迷うので、最後の“比較撮り”をした。

問題は場所(ロケーション)。ここ焼津市は都会的な要素が皆無であるが、それでも、まだ少し、店があり、人の姿がある駅前に行ってみた。

少しアングルは違うが、比較ということで、同じ場所を写し合うことにした。

2024年5月12日、曇り、AM10:30~

日曜日で昼前のため、廃れた商店街の数少ない店は、ほとんどが閉まっている。

まずは、駅の全景。

SONY
ZEISS

駅前の郵便ポスト

SONY
ZEISS

切符売り場

SOMY
ZEISS

改札口

SONY
ZEISS

通り向かいのカフェ

SONY
ZEISS

小石川の人魚

SONY
ZEISS

30分くらいでチャチャっと映してきたので、構図が不愛想なのはご勘弁を。
AUTOかA(絞り優先)で撮って、画像は撮ったまんまで、無調整。

結論は…

ほとんど変わらないといえば変わらない。
でも、何となくGMの方が、SONYらしい気がして、そちらを残すことにした。

何といってもα7はSONYのカメラだから…。

皆さんはどう感じましたか?

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