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filmarksをはじめた、noteもはじめた

つい先日、filmarksをはじめた。
これがすごーく良い。

偉そうにレビューなんてできないし、今まで興味を持ったこともなかったけど、レビュー用というより「自分の鑑賞したものを記録」し、「感想を書き留め」、「どこが自分にひびいたのかを整理する」、また「詰み映画を増やさない、映像作品を見るモチベーション維持」のための利用として最適だ。

filmarksのプロフィールページはこんな感じになっている。

実際の私のプロフィール画像

スタンプラリー感覚で見た作品が溜まっていくのが楽しい。
ドラマやアニメも同じように記録できる
コレクション癖があるので、「いつか見ようと思ってマイリストに入れっぱなしだった」みたいな作品を早くここに入れたくて順調に消費出来るようになった。
ゲームとか読書にもこういうサービスがほしい……!切実に

あとすごく良かったところが、感想を後から編集できること と 星を付けなくてもレビューができること。
実際にやってみると、星5つで評価をつけるってかなり難しい。
これは抜群に良かった!反対に悪かった!作品は分かりやすく星が付けられるけど、そうじゃない作品は星の数を決めなくてもレビューが書ける、極論レビュー書かなくても鑑賞記録だけ残せるのがとても気軽で良い。(今のところ頑張って全部に付けてはいるけど)
レビューの内容自体もとりあえずの感想を記し、あとからまた思うところがあったら書き足せる。
こんなふうにすごく気軽に映画レビューをつけられるようになっている結果、多くの人が利用して映画の評価データがたまっていくのはすごくよく出来たサービスだなと思った。

そしてやっぱり、映画を見たあとに感想をまとめて文章にすることを習慣化できるのがとても良い。いつも鍵垢のTwitterで感情のままポロポロ吐き出してしまうけど、1つのまとまった文章にするために1度全体を振り返って考えるので改めて作品に向き合うことができる。
そうすると、序盤のあのシーンなんだったんだ?みたいな疑問が沸くこともあって、他の人のレビューを読むとそこについて触れた考察があったりする。
作品鑑賞がすごーく楽しくなった。
しばらくは続けたいな。

そして改めてfilmarksを始めてから、自分の感情をまとめて文章にすることがすごく好きだなあと気づいた。
そんな気づきがあったなか、某VTuberのnoteを読み、noteってこんなになんでも書いていいんだと驚いた。
もっと人の役にたつ記事とかを書かなきゃいけないと思ってた。
誰に見せるわけでもお金を貰うわけでもないんだから、確かにもっと自由でいいんだ。
これから自分の関心がつづく限り、出来るだけ色んな感情や記録をここに書いていきたい。

いつか自分が見直したときに、またふと誰かが見た時になにか感じるといいな。
対戦よろしくお願いします!!!!!!!


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