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書くことで人生が変わる?半信半疑で、書いてみる

何かを始める時にはまず、
最終的な目的(ゴール)を決めて
それを叶えるための具体的な目標(中間地点)が必要だ。

時には横道にそれたり、
時にはふりだしに戻って軌道修正したり。
そうして少しずつ中間地点を突破していき、
ゴールにたどり着いた時には夢が叶っている。


っていうイメージは理解できていて
よし、まずは目的を決めよう!と考え出す。

が、何も浮かばない。
自分が何をしたくて、どうなりたいか
浮かんでは違う気がして
結局いつもと同じ毎日を繰り返す。

会社員として働き、結婚して子どもを産み、30を超えた今

・自分の人生を悔いなく生きたい
・時間にもお金にも余裕がほしい
・子どもが誇れる親になりたい

こんな願望はふつふつと湧いている。

だからといって何かしたいことがあるわけでも
なりたい理想像があるわけでもない。

ただただいつものように過ぎていくだけの時間に
モヤモヤしながらも何も動かない自分がいる。
スマホを触りSNSを開いては閉じ、
ネットニュースを開いては閉じを繰り返す。

そんな中、書くことの素晴らしさを語っている本に出会った。

ただひたすら自分の思いを
思うがままに書き続けたら人生が変わったと。

ほんまかいなー
と思いながらもずんずん読めた。

『書くことで未来の自分を救える』

この一言に妙に心を打たれた。


だから、これから
半信半疑で書いてみることにした。

思ったことを思ったままにしないで
ちゃんと言葉に残し続ける。

目的も目標もないのだけれど
人生が変わるかもしれないとも思えないのだけれど

続けた先に何が待ってて
本当に未来の自分を救えるのか気になるから

これからひたすら毎日書いてみようと思う。

さぁ、どんな未来が待ってるのかな。






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