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【検証】読者は情報弱者なのか:『土偶を読む』な!
サントリー学芸賞を受賞!!
NHKで取り上げられる!
全国紙で掲載!
このような売り文句で発売された書籍はさぞ”良書”なのでしょう。
しかし、それが大学生の手抜きレポート並だったら…?
そんなことがあるのです。
『土偶を読む』
世間で話題となりベストセラーとして大型書店で展開され、
権威ある新聞=毎日新聞、朝日新聞に掲載され、
権威ある公共放送=NHKで紹介され、
権威ある賞=サントリー
本には人を救う力がある デート・ア・ライブ感想
あけましておめでとうございます。
今年もぼちぼち本の記録を増やしていきたいと思います。
新年一発目にはどんな記事がいいだろうかと思いましたが、
原点に立ち返って、本という、人生を変える魔法についてお話したいです。
といっても、
「本は素晴らしい」とか「本は心の薬だ」とか、
そういった薄っぺらい言葉は使いたくありません。
だから極めて個人的な、n=1の
私にかけられた、そして一生とけることのな
いまこそデリダを読む—生成AI,デマ,分断—
難解なデリダジャック・デリダについて気になって周辺の書籍を漁っていました。
私は原作厨なので最初は彼自身の論文にあたってみます(「差延」、「Fors」、「エクリチュールと差異」etc)。
そして、いたーいしっぺ返し(コウカ ハ バツグンダ!)を受けるのですが…(←これが伏線回収される時が来ようとはこの時思ってもいなかった)
読み始めてひとこと、
「まったく理解できない…」
まず、文章
2023年8月の文蹟
とりあえずタイトルだけ。
それぞれの書籍の感想はぼちぼち書いていきます。
『適職の結論』
『「読む」ってどんなこと?』
『文学のトリセツ』
『ヴァンパイアハンターに優しいギャル』1-2(再読)
『引きこまり吸血鬼の悶々』1-4
『陽キャになった俺の青春至上主義』1-2
泡沫に神は微睡む 1
声優ラジオのウラオモテ 1-3
こんばんは、太陽の塔
透明な夜に駆ける君と、目に見えない
2023年7月の文蹟
文芸
それでも僕は前に進むことにした
【1位】この夏の星を見る
傲慢と善良
東京會舘とわたし
島はぼくらと
闇祓
本日は大安なり
家族シアター(再読)
社畜男はB人お姉さんに助けられて
エリィ・ゴールデンと悪戯な転換1-8(再読)
災害で卵を失ったドラゴンが何故か俺を育てはじめた1-2
最強陰陽師の異世界転生記1-5(再読)
氷の令嬢の溶かし方1-2(再読)
また同じ
【毒舌注意】ノルウェイの森/つまらないけど、面白く読む方法
クリスマスはどのように過ごしますでしょうか。
わたしは本でも読みながらココアを飲みたいと思っておりますが、まだ予定を決められていない方に、『ノルウェイの森』をご提案します。
ノルウェイの森の装丁はクリスマスを意識しているのはご存知でしょうか。
緑と赤を基調としたカバー、ほんの帯は金色。クリスマスツリーを表していますね。このおしゃれな感じが(当時の)若い女性にうけがよくて、大ヒットになったわけです