自分のポンコツ時間帯を知って、わたしらしく働く
わたしの出勤時間は、13時半。午後の診察が始まる14時の30分前です。
以前の職場ではフルタイム勤務でしたが、午後の勤務も可能な今のクリニックへ移りました。
午後勤務にしている理由は、午後(特に14時から17時あたり)になるとポンコツになってしまうから。
朝早く起きるのが好きなので、午前中はそのままの勢いでフル稼働しています。
たとえば…
これはわたしが、今の暮らしの中で優先的にやりたいことでもあります。
noteやYouTubeの作業と家のことを、昼食前11時くらいには終了させる段取りです。
(出勤の日に合わせて、昼食は早めの11時台)
限られた数時間でやりたいことをやるとなると、午前中には1日のHPをほぼ使い切ってしまい、午後はポンコツ状態になるというわけであります。
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ポンコツ時間帯に出勤するメリットは、こんなこと。
職場が好きっていうことが大きいのだと思うけれど、出勤してみんなと会って、会話しながらいつもの仕事を進めていくルーティンが好きです。
そうそう、これは「ポンコツ時間帯=手を抜く」ではまったくなくて、この時間帯にチームで、人と話しながら仕事をしていくのが、わたしには合っているのだと思っています。
職場で仕事をしているときに、ふと「午前に使っている脳とはまったく違う脳を使っているな」と感じることがあるのです。
創る脳と、職場で使う脳。
どちらもちゃんとゴリゴリと動かしていくと、両方うまくいくことも少しずつわかってきたこと。
フルタイム勤務の頃と比べると、お給料は減りました。
それでも、
こんな2つのバランスが、今はとても心地よかったりするのです。
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