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健康・科学

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25年以上、風邪をひいたことがない。この最大の原因は腸内細菌の改善であろうと思う。完全小麦粉絶ちを10ヵ月くらいしてから体の変化があった。精製白砂糖・精製塩もやめて花粉症が完治し… もっと読む
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記事一覧

WHOのパンデミック協定は一時的に破綻

WHOのパンデミック協定は一時的に破綻

2024年05月12日(日) 
https://www.zeit.de/politik/ausland/2024-05/who-pandemie-abkommen-vorlaeufig-gescheitert

これまでのところ、世界保健機関( WHO )が計画している
パンデミックに関する合意には何の進展もない。

交渉は 5月10日夜までに完了し、
5月下旬から 6月上旬のWHO年次総会で合意

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22の州司法長官が、主権と市民的自由への脅威を理由にWHOパンデミック条約に反対

22の州司法長官が、主権と市民的自由への脅威を理由にWHOパンデミック条約に反対

2024年05月10日(金) 
https://childrenshealthdefense.org/defender/22-attorneys-general-who-pandemic-agreement-uk-opposes/

5月8日、22の州司法長官からなるグループは
ジョー・バイデン大統領に対し、
新型コロナのパンデミックに対応して
世界保健機関(WHO)により大きな権限を与えるという

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ラトビアの研究:接種後の「幻覚や妄想を伴う精神病」の症例とコロナワクチンとの関係性を断定。調査では、発症した半数が永続的な精神障害に

ラトビアの研究:接種後の「幻覚や妄想を伴う精神病」の症例とコロナワクチンとの関係性を断定。調査では、発症した半数が永続的な精神障害に

2024年05月09日(木)
https://indeep.jp/psychosis-after-vaccination/

精神疾患が世界中で増え続ける中で先月、ラトビアの研究者たちが、
コロナワクチン接種後に「精神病」となった症例に関する論文を
調査した研究が発表されていました。

論文の概要は、発表された際に以下の記事で翻訳しています。

・コロナワクチン接種後の「精神病症状」に関してのレ

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アストラゼネカ、コビッドワクチンが血栓症を引き起こす可能性を初めて認める

アストラゼネカ、コビッドワクチンが血栓症を引き起こす可能性を初めて認める

2024年05月07日(火) ラクエル・メリノ

同社のワクチン(後にVaxzevriaと改名)は、
2021年1月29日に欧州委員会から認可され、
2021年2月6日にスペインに到着した3番目のワクチンである。

アストラゼネカのそれは、
世界的なコビッド19ワクチン接種キャンペーンの開始後、
おそらく最大の論争のひとつとなった。

ファイザー、モデナ、アストラゼネカが開発した3種類のワクチンは

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1918年のパンデミック時に「母親の胎内にいた子ども」たちが数十年におよぶ「心不全の嵐」に襲われた状況から見る今後の50年、あるいは数年

1918年のパンデミック時に「母親の胎内にいた子ども」たちが数十年におよぶ「心不全の嵐」に襲われた状況から見る今後の50年、あるいは数年

2024年05月06日(月) Beth Newcomb

「この影響は100年続く」興味深い論文を知りました。

もともとは、米国メディアの最近の
「心臓病が大流行することになったのは新型コロナの影響なのだろうか?
それは過去にもあった」
というタイトルの記事に載せられていたリンクから知りました。

この記事そのものは、
「現在、アメリカで心臓疾患が劇的に増加している」
ということから、それが

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免疫的に人類が退化した今、「接種者は5年以内にすべて死亡する」という免疫学者の意見と「平均余命が24年短縮される」という説と、現実はどちらに傾く?

免疫的に人類が退化した今、「接種者は5年以内にすべて死亡する」という免疫学者の意見と「平均余命が24年短縮される」という説と、現実はどちらに傾く?

2024年05月05日(日)

「波」が迫っていることは確かだとしても元ゲイツ財団のワクチン開発のトップだったボッシュ博士が、
最近またよく独立系メディアに取り上げられています。

ボッシュ博士の主張を最初に取り上げたのは、
過去記事を見てみますと、ちょうど 3年前の 2021年5月5日ですね。

・「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発

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アイスクリームが大腸がんの予後に影響? 死亡リスクが1.86倍

アイスクリームが大腸がんの予後に影響? 死亡リスクが1.86倍

去年のゴールデンウイークは、本断食を1週間やっていた。
今年は、準備不足で断食はやっていないが、小麦粉断ち(醤油を除く)、
②白砂糖断ち、③加工食品断ち(納豆・豆腐を除く)をやっているので、
下記のNOVA分類グループ1の食生活である:フランク)

2024年05月05日(日) 

【医者も知らない医学の新常識】
「大腸がん」は最近日本でも増えているがんのひとつです。
その原因のひとつは食事だと

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中国の国産コロナワクチン開発を率いた人物が全人代から「解任」される

中国の国産コロナワクチン開発を率いた人物が全人代から「解任」される

2024年04月28日(日) 
https://www.ntdtv.com/gb/2024/04/27/a103875090.html

[NTD、北京時間、2024年4月27日]
中国生物製剤の楊暁明(Yang Xiaoming)前会長は4月26日、
「重大な規律と法律違反」の疑いで
中国共産党全国人民代表大会(全人代)副会長の職を解任された。
楊暁明(Yang Xiaoming)氏はかつて

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アメリカで行われた人体医療試験の事例のほんの一部

アメリカで行われた人体医療試験の事例のほんの一部

2024年04月21日(日) 
https://nofia.net/?p=19550

アメリカで行われた人体実験の事例の一部

1908年 ペンシルベニア州 セント・ビンセント孤児院

結核を研究している研究者たちは、
ツベルクリン処方を目に入れて、
8歳未満の 100人以上の子どもたちを対象に一連の診断テストを実施した。
この非倫理的で不道徳な実験の結果として、
何人かの子どもたちは生涯視力を

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