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横浜国立大学 横浜建築都市学 公開講座「都市を耕す」のご案内

おはようございます。偏集長のマツです。今日は、客員教授をつとめる横浜国立大学秋の公開講座のご案内です。

横浜国立大学 IMS総合学術高等研究院 豊穣な社会研究センター つながり方研究所でご一緒させていただいている同大学大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門教授の 榑沼範久先生にご指名いただき公開講座「横浜建築都市学ー都市を耕すー」に登壇します。当日は榑沼先生がモデレーターをつとめられます。その他にも豪華な講師陣による興味深い講義が盛りだくさんです。ぜひ全日程コンプリートして、「都市」について一緒に考えてみませんか。

公開講座 都市を耕す 06.都市を耕し直す
講師 | 松永昭吾 土木工学  / 横浜国立大学 客員教授
モデレータ | 榑沼範久 横浜国立大学 教授
日時 | 令和5年12月5日(火) 16:30-19:00
場所 | 横浜国立大学大学院
    IUIパワープラント・ホール
主催 | 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院
企画 | 榑沼範久寺田真理子彦江智弘三浦倫平
協力 | 藤原辰史(京都大学人文科学研究所)
運営 | 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院Y-GSA

https://y-gsa.jp/lecture/2023f

 2023年度の横浜建築都市学Fでは、農業史を専門とする藤原辰史氏の著書『分解の哲学』(青土社、2019年)における論点から「都市を耕す」をテーマとし、これからの時代の生態学的な都市や地域のあり方を実践者・研究者と議論し共に考えていきます。10月10日(火)の第一回目には、藤原辰史先生をお迎えし、レクチャーしていただきます。
 本シリーズは全回公開講座として開催し、事前申し込みは不要です。会場、日時、形式は変更になる場合がありますので、事前にY-GSAのホームページにてご確認の上、ご参加ください。電話やメールでの問い合わせはご対応できませんので予めご了解ください。
 なおオンラインでの配信は予定しておりません。

https://y-gsa.jp/lecture/2023f


https://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3305

文:松永 昭吾(マツ) fromDOBOKU偏集長      
土木偏愛note「fromDOBOKU」偏集長。酒と本をこよなく愛す土木男子。橋の町医者。専門は橋と災害。「土木はやさしさをカタチにする仕事」がモットー。横浜国立大学総合学術研究院客員教授、九州産業大学教授(非常勤)、大分工業高等専門学校非常勤講師。土木学会土木図書館委員会委員、地震工学委員会委員。その他、土木写真部福岡支部長、土木偉人かるた部西部支部長、マンホール探検隊九州支部長、福岡スリバチ学会会長。(株)インフラ・ラボ代表取締役、(株)サザンテック執行役員上席技師長、(株)ドボクのミカタ顧問。工学博士・技術士・防災士。趣味は土木写真と歴史まち歩き。53歳。