GPZ900R ハンドル交換、ETC取付
購入時にOVER RACINGのバーハンドルがついていたが、純正ハンドルの乗り心地を試してみたいと思いセパレートハンドルに交換した。前オーナーが純正ブリッジをそのまま残してくれていたおかげで工賃は安く済んだ。
思ったよりも前傾になったが、ハンドルに体重を預けすぎないように意識することに繋がって乗車姿勢が良くなった。そのおかげで低速での取り回しがしやすい。今までポジションを意識していなかったと反省した。写真の通り、グリップする位置も考えなければタンクと指、手首、腕が干渉して、例えばUターンする際に思った以上にスロットルを捻ってしまう、あるいはアクセルの開きが足りないという事態になる。今後の課題にする。
ETCは首都高が助成金を出している間につけてしまおうと考えていたが、結局9月の最終土曜日になってしまった。オートバイ用品店でETCとETC2.0の説明を受け、2.0のほうを選んだ。整備士の方が同じ車種を所有されており、自身のアンテナの取付位置、コードの通し方等を細かに説明してくれた。返ってきた車両を見てもきっちりと仕事をされており、エレメント交換を伴うオイル交換はここでしてもらおうと思っている。使いたいエンジンオイルがその店では量り売りしていないのが実に惜しい。
2021年9月25日
10,602km
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