あると便利!USBケーブル25選【タイプ別】
充電したり、機器をつないだりするときに、USBケーブルってめっちゃ使いますよね。
ただ、今って種類がいろいろありすぎて、選びづらかったり、選んでもミスったりするんだよね。
USB端子の規格が違ったり、なんか性能がイマイチだったり。
私もこれ、何度も失敗して、家にたくさんUSBケーブルがあります。(買い直しているから。苦笑)
今回は、たくさんあるUSBケーブルのタイプ別に、「選び方」や「おすすめのケーブル」をご紹介するので、選ぶときの参考にしてください!
1.USB Type-C
USB Type-Cは、この数年で主力になっているUSBの種類。
楕円型で、上下で違いはないので、逆さまに挿しても問題なし。
まず、ケーブルで大切なのは、耐久性なんだよね。
それと、USB Type-AとUSB Type-Cをつなげるケーブルって、使う場面がすごく多い。
その時におすすめなのが、アンカーのケーブルです。
アンカーのケーブルも良いですし、オウルテックの絡みにくいケーブルもおすすめです。
あと、巻取り式のケーブルって、あると便利なんですよね。持ち運びにも便利ですし!
巻取り式だと、先ほどのオウルテックさんのもので使いやすいものがあります。
あと、配線をするときに、下のような形状だと差し込み口付近が傷みづらい場合があります。エレコムのL字タイプのケーブル。
もちろん、Type-CからType-Cへつなぐパターンも当然使います。
CIOのシリコンケーブルも使いやすいですよ!下のものはType-CからType-Cにつなげるケーブルです。
2.USB Type-A
USB Type-Aは、まだまだ標準的に使われているUSBの種類。
お手元のパソコンのポートにUSB Type-Aのポートがある人も多いのでは?
まず、普通にたくさん使うパターンは、これです。
ケーブルの両端ともに、挿す側になっているタイプね。そして、周辺機器にType-Aが多い場合は、上のようなType-Aの両面挿しのケーブルは重宝します。
普段から、たくさん使うと思いますよ!
ただ、Type-Aの両面挿しは、最近だとお店では見つけづらいみたい。
もし、お店になくても、インターネットだと結構ありますからね!
パソコン間のデータを移したりするのに、Type-A同士で2台のパソコンを繋ぎたい人とかもいると思うのですが、そういう時に今回紹介しているようなケーブルが活躍しますね。
そして、先ほどのType-Cのところでも紹介した「Type-AとType-Cをつなぐケーブル」ってのも本当によく使います。
アンカーさんのケーブルは評判がとても良いので、おすすめです。
あと、両面挿しではなく、片方だけ「差し込まれる側」のものもあります。
上のような、片方が「差し込まれる側」で、もう片方が「挿す側」のケーブルは、延長ケーブルとして使えるんだよね。
「やべ、長さ足りね〜」って時ってあるじゃないですか。そんな時に、重宝します。
そう、USBケーブルには、ちょっとした用語があって、
オス:挿す側の端子のこと
メス:差し込まれる側のポートのこと
という言い方をします。(まぁ、なんて表現なのかしら。笑)
ここまでのType-AとType-Cは、現在の標準的なUSBの形なのですが、「Type-B」や「micro USB」や「Lightning」という種類が残っています。
もちろん、それぞれ使う場面があるかもしれないので、ここからは「Type-B」や「micro USB」や「Lightning」についてご紹介しますね!
特に、「Type-B」と「micro USB」については、規格と形状をしっかり見て選ばないと使えないので、重要なポイントを説明します!
※知らないと、本当に失敗する可能性が高いです!
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