いてくれてありがとう

こどものことを心配ばかりしてしまうワタシは、猫のことも心配。

いま退屈してないか、１ぴきでさみしくないか、

やっぱりもう１ぴき飼ってあげるべきだったかな、いやいやお金ないし、ほぼ家にいないし、無理でしょ〜、の思考の繰り返し。猫をみるたび。

猫を飼うか決めるときにかすかに感じていた不穏な、予感は、これか。

遊んでやらないとな、でもわたしだってゆっくりしたいんだよ。

まるで、子どもに、してあげないと、と思っている思考と同じだな。

今日はオフのような日だったので、わりと家で猫の近くにいられたんだけど、ほぼ寝ている、ごはん食べてまた寝ている。

あんた、そんなんで、楽しいの？

お腹すいた、ってもっと主張しなさいよ。

ねこはなにをかんがえているのだろう。

きっと、自分自身を投影しているね。

またやれやれ、と、冷静に見ているのは猫の方だったりして。

アナログなイラストをスキャナで読み込むとき、
コピー機に入ろうとするねこ様↓

あぶないって。