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小さな一歩から始める株式投資の旅

こんにちは、フレンテです。

普段はnoteでさまざまなことを書いていますが、今日は少し違うテーマで投稿します。それは、「私の株取引デビュー」について。これまで、積立投資という安全路線を歩んできましたが、ついに「1株から始める」という新たな旅に出たのです。

第1章:ミニ株、そして米国株への出会い


「株式投資するための資金力がない…」そんな私の常識をくつがえす出会いがありました。それは「ミニカブ」というもの。これなら私でも始められるかもしれない。そう思い立ち、まずは日本株を1株買ってみることに。そして、気が大きくなったのか、米国株も1株購入しました。「これで私も立派な株式投資家?」少しだけ胸が高鳴ります。

第2章:「購入」ボタンの重み


株を買うと決めてから、実際に「購入」ボタンを押すまでの間、私の心は大きなドキドキでいっぱいでした。画面に表示される「まだ買い中」という文字には、なぜかドラマのクライマックスを見ているような緊張感がありました。そして、ついに「購入完了」。この瞬間、私の人生における新たな1ページが始まったのです。

第3章:計画は狂うもの


当初の計画では、もう1株買う予定でした。しかし、予算を見直してみると、「あれ?思ってたより使ってしまった…」という現実に直面。予算の重要性を痛感し、次回への購入を延期することに。この体験から、投資とは計画的に行うものであり、時には柔軟に計画を変更する勇気も必要だと学びました。

第4章:市場を見守る日々


株を購入してからの私は、市場の動きに一喜一憂する日々を送っています。特に、AI技術の進化に伴い、NVIDIAの株価の上昇を横目で見ながら、「次はどう動こう?」と考える時間が増えました。投資はただの数字のやり取りではなく、世界の動きを身近に感じることができる手段だと実感しています。

第5章:そして、次なる一歩へ


今回の株取引で、私は多くのことを学びました。投資はリスクを伴いますが、そのリスクを管理しながら、少しずつ資産を増やしていくことも可能です。そして何より、新しいことに挑戦する勇気を持つことの大切さを改めて感じました。

私のこの小さな冒険が、誰かの「新たな一歩」に繋がれば嬉しいです。noteを通じて、さらに多くの経験や学びを共有していけたらと思います。株式投資の世界はまるで大きな海のよう。時に穏やかで、時に荒れ狂う波に揺られながら、私たちは自らの舵を取り続けなければなりません。私の株取引デビューは、その海への一歩を踏み出したばかり。未知なる航海の始まりです。

第6章:学びは終わりなき旅


株取引を始めてみて気づいたのは、投資の世界には終わりなき学びがあるということです。市場の動向を追いかけること、経済ニュースに耳を傾けること、これらすべてが新鮮な驚きとなって私の日々に彩りを加えてくれました。そして、これからも続くであろう失敗から学ぶことの大切さを、心に刻んでいます。

第7章:投資という名の旅路


株式投資を始めた今、私は自分の中に新たな可能性の火を灯しました。これは単に資産を増やすということだけではなく、自分自身の成長への投資でもあるのです。失敗を恐れずに、小さな一歩からコツコツと進み続けること。それが、この投資旅行で最も大切なことかもしれません。

第8章:共有する喜び


このnoteを通じて、私の体験が誰かの心に響き、勇気やヒントを与えることができたら、それ以上の喜びはありません。私たちの投資の旅は、孤独なものではありません。共に学び、共に成長し、時には共に躓きながら、それでも前に進むことができる。そんな仲間たちがいることが、この旅をより豊かなものにしてくれます。

第9章:未来への一歩


今、私は新たな一歩を踏み出そうとしています。株式投資の世界は複雑であり、常に予測不可能な要素が付きまとうもの。しかし、それがまたこの旅の醍醐味。これからも学び続け、自分なりの投資哲学を築き上げていくつもりです。そして、このnoteが、同じように新しいことに挑戦しようとしているあなたの背中を押すことができたなら、こんなに嬉しいことはありません。

私たちの株式投資の旅は、これからが本当のスタートです。知られざる大海原へ、勇敢に船出する時が来ました。

この物語が、新しい挑戦に一歩を踏み出そうとしているあなたに、少しでも勇気を与えることができれば幸いです。どんなに小さな一歩でも、自分自身の可能性を信じて進む勇気が、未来へと続く大きな道を切り開きます。

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