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″頑張る″とは何か。

こんにちは。
林です。

昨日はアラームを掛けずに寝ました。
何者にも邪魔されず、
自然と起きれるって爽快ですね。

今日の朝はゆっくりすると決めていたので、
昨日のうちにやるべき事を終わらせていました。


過去を振り返ってみたんですが、
経営の道を選んで最初の3年は″アラームを掛けず寝たい″とか″一日中寝たい″って理由で頑張ってました。

で、
実際アラームを掛けずに寝てもいつもの時間に起きますし、一日中寝てたら身体が痛かったり。

″やってみて分かること″ってあると思います。

その分かったことのひとつで、
【頑張る】
ってどういうことかを知りました。

そのタイミングが
視点が労働者から経営者に変わった時。

なんでもいいので、
人を雇って自分のお金を使ってみて下さい。
会社のお金じゃなくて、ポケットマネー。

部屋の片付けを依頼したり。
一日タクシーを借りてみたり。

すると、
『この仕事の内容にこれだけお金を使うのは嫌だな』
って思うことがあります。

でも仕事をした当の本人は
『今日も頑張った』と、当たり前の様にお金を請求します。
やるべき事をやったのでお金はちゃんと払います。
ただ、いかに当時の自分が
『そこにいるだけ』
『言われた仕事をこなすだけ』
だったかを思い知らされました。



GACKTさんのこの言葉を聞いて感じたことでした。

起業して、人を雇う側になって、自分でお金を払ってみな?

「頑張る」とは何か、一発でわかる。どんだけ人が動いてないかわかる。
そのときに初めて、「そこにいるだけ」だった自分の頑張り方にいかに危機感をもつべきだったか、本気でわかる。
GACKT


林文臣

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