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成果を出し続けている経営者が大事にしている″仕事の基準″

こんにちは。
林です。

昨日、気温はそこまで低くないのにかなり寒くなかったですか?
私だけ??
真冬用のコートを着てやっといいぐらい。

寒がりの私の話は置いておいて。

私が経営の道を選択して会社員とダブルワークで活動していた時。
お世話になっている経営者から
『仕事の基準でやり抜け』
と教えて頂きました。

″仕事の基準″?
当時23歳の私は言葉では理解していましたが、体感が無かったため分かりませんでした。
もう少し噛み砕いてくれた話が、
『朝、眠たくても会社には行くだろう?嫌な仕事でも会社ならやるだろう?脱サラをしたいなら、経営の活動も少なくてもその基準以上のことをやる。だから収入に繋がる。』

確かに!!
今の会社より低い基準でしていたら、収入に繋がるわけがない。
その基準に応じて収入が発生するなら、もっと高い基準の仕事をする必要がある。

そう分かっていても、やりたくないと思うこともありました。
凄く分かります。
特にお金の管理は、細かい部分まで見ていたので大変でした。

でも、″面白くする努力″をしました。
難しいなら簡単にする努力。
時間がかかるなら時短の努力。

やること一つ一つの先に『やって良かった』と言える価値があると。
自分で価値付け、意味付けをしてきました。

仕事でやるのが1番面白いです。
旅行も好きですし、美味しいものも食べたい。
服も買いたいしのんびりもしたい。
でも1番は仕事がしたい。

仕事の先に色んな人と出逢い、
何かのキッカケで仕事をし、
出来る選択肢が広がる。

面白い。

だから私は今日も”仕事”をします。
チャレンジします。
今日も楽しみ。

林文臣

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