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冷え性?の自己症状をネットで調べ消化器内科、婦人科へ受信したが・・治らなかった事実

私が冷え性かもしれないという自己症状がでたのは今から約15,6年前。24歳、フランスからバレエ留学&ダンサーとしての仕事を辞め帰国した時になります。


冷え性の自覚症状としては、膝頭の下から➡ふくらはぎ前側と横側の筋肉が何もしていないのに、寝た体制になるとズキズキと痛み出しました。

また仕事で長時間夏はクーラーの下で長時間デスクワークしていると、お昼ごろにはすでに腰回りが痛みだし、立ち上がるって一歩踏み出す時が、ももから足の筋肉がすべて固まっていて歩きずらかった。

首も肩もパンパンに張った感じで重くて痛くて、日本で仕事をするのがもう嫌になり始めました。

座っているとお尻の下がムズムズと痛くなってきて座ることも結構つらくて、何度もトイレに立ったり・・。

痛みがひどいときはイスに座れなくて、膝をついてデスクワークしたり。

今考えるとほんとひどい冷え性らしき症状が長く続きました。


冷え性らしき症状が病院でたらい回しにされた事実ありますか?

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最初にデスクワークがつらく、ネットで自分の症状を調べ何件か病院に電話して、何科を受診したらいいか聞いたんですけど・・。

地域の病院だったと思います。受診科をたらい回しにされ、医者の対応も現在と比較するとかなり悪かったのを記憶してます。まだ医者の権威というか、横柄な態度の医者や病院が多かった時代。


セカンドオピニオンもない時代、医者の言うことは絶対に間違いがない、そんな時代でした。


こっちは仕事を休んでわざわざ有休とって病院受診しているんですけど。横柄な医者の態度、年齢のせいにする医者、更年期障害の性にする医者、処方箋がないといわれた事実。

↑こういう医者の態度で冷え性が治るわけありませんよ。

だから必死に探しました。

「漢方の薬局」に行って症状話して、冷え性にいいといわれている漢方薬を処方してもらったり、サプリメントや冷え性対策グッズを試したり、ヒーリングにでかけたり。


↑こういう事実があったので、私は大病や大きな怪我以外、病院のいうことは、医者の言うことはあてにならないということ。こういう教訓のスタンスは変えてません。


冷え性がかなり緩和され生活がラクになるまでに行った私なりの改善方法

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職豪柄、フランス生活でであった、ストレスを抱えている現代人の心と体の両方を和らげる運動トレーニングとされている、ヨガやソフロロジー、バーオソルと出会い、かなり運動トレーニングで血流がよくなり、継続していると平均の体温も上がってきています。



フランスではヨガやソフロロジー、バーオソルの運動は一般の主婦や男性の会社員というか重役の方々に特に人気なトレーニングです。

ストレスが多い社会ですから、それだけ心がデトックスされ、血の流れがよくなる運動を続けることで日本と比べると湿度が夏でもかなり低いフランスでも十分生活が快適になります。


フランスのオーガニックな食材や化粧品も、マダムの間ではかなりはやってます。健康と将来の健康被害のリスクを予防するためにも現在は<オーガニック>な食べ物、化粧品、基礎化粧品がスーパーでも売られています。


時にはエステやアーユルヴェーダ専門のエステにも定期的に通い、全身のオイルマッサージで専門家に血行を良くしてもらい、体と心のメンテナンスを行うことで快適に生活をしようとするフランス人たちのセレブたちの生活。

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そういう生活に慣れ親しんでいたフランスの生活から日本へ帰ってきて、日本の冷え性対策に対しての医者の遅れた言動や対応に信頼度がなくなるのは当然でしょ?


現在は東京近郊で暮らしていますが、いずれまたフランスへ長期生活を実現するために今は計画中です。冷え性は日本に帰国してからかなりひどくなりました。


今は夏はそれほどクーラーに頼りすぎずに、体が長時間ポカポカ状態でいられるように、基礎化粧品、サプリメント、漢方薬、対策グッズをトライ中です。

私と同じ冷え性の女性も多くいるはず、と思い、参考のために試してよかったと思う(自己間隔ですが)続けている運動や基礎化粧品、メイク、サプリメント、漢方薬、対策グッズの感想の情報発信していきます💛

医者は患者の気もち、症状には寄り添いません。

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