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わかってはいるけど全力疾走できない系
何かこう…、今の自分にグッときていない。つかめそうなのにつかみきれていなくて、模索中でモヤモヤしていて、全力疾走できていない。
果たして自分がこれでうまくいっているのか分からなくて自信がなくて、不安でいっぱい。ただ、何をどこまでしたら自信になるのか、自分の納得を感じることができるのか、よく分からないという状態なのが今。
TinderとPairsを、急に今日やってみた。でも、特に今やりたいという
自分の感性だけは信じてる
最近の自分の何か物を買うときに考えているルールは、「これがいい」ではなく「これでいい」を選ぶこと。このジャンルでの一生物を買うような気持ちで、物を選んでいます。
きっかけは、「無印良品からのメッセージ」でした。
無印良品が目指しているのは「これがいい」ではなく「これでいい」という理性的な満足感をお客さまに持っていただくこと。つまり「が」ではなく「で」なのです。しかしながら「で」にもレベルがあり
「あなたのことばはデリカシーがない」
昨日夜、「人に向けることばにデリカシーがない」と言われてしまった。
そこまで深い意味はなく返したことに対して言ってくれたのだと思うのだけど、そんなふうに言われるとは思ってもみなくて、あまりのことにびっくりしてしまった。そして、「そう感じたのは初めてのことではない」とも、そのツイートには書かれていた。
それを見たのが、ちょうどお風呂に入る直前。ゆぶねに浸かりながら、水の音だけがする無音の中で、そ
だって人間はそういう風にできているんだ
・タクロコマさんが、日々「君のいまがより良くなるように。」というマガジンを書いているのを、タイムラインに流れてきたときにふらっと読む。
未来のこどものためにタクロコマさんがどんなことを考えているのかが書かれている。自分が何をしたのかを誰か(読者)に向けて書くのはよくあることだけど、未来の自分のこどもに向けて書く形式はこれまでに見たことがなかったので、なんだか新しいなぁと思って眺めている。
個人
本当にまずいのは休む元気すらないとき
私は普段、好きな時間に好きな場所で自由にできる仕事をしている。
少し前はその自由を生かして、すきま時間を見つければ映画館に通いたくさんの映画を見て、本屋でぷらぷらと歩いて面白そうな本を探して、新しく入荷した服を買いに行き、それでもちゃんと仕事はまわっていた。
まあ普段気ままに過ごしているので、疲れにも鈍いのだが、どうやら私は疲れていたらしい。疲れていることに気づいたのは、昨日今日の話。
数日
くり返される「二度とできない」。
ひさしぶりに『嫌われる勇気』の話を書きます。
明日でちょうど『嫌われる勇気』の刊行から丸4年になるんですね。そして今年も年間ランキングでビジネス書部門の2位に入り(日販・トーハン調べ)、4年連続のベスト3入りとなってこれは史上初のことなのだそうです。また、来年の1月には英国・英連邦版の発売も決定し、ようやく手元に見本が届きました(日本版のAmazonページはこちら)。
これまでは韓国・中国・台
働くことと、貯金すること。
日本人の貯金好きは、否定的な文脈のなかで語られることが多い。
なんの目的もなく、ぼんやりとした「いざというとき」のため、日本人は貯金をする。そして「いざというとき」は訪れぬまま、その財産は子どもたちに相続される。90代の親が残した財産を、70代の子どもが相続する。70代の子どもはそれを消費に回さず、やはり「いざというとき」のために貯蓄し、やがて90代を迎え、70代の子どもたちに引き渡す。
何度
心配される、という才能。
きのう、オフィスに今井くんが遊びにきた。
もともとぼくは、年齢に関係なくほぼすべての人を「さん付け」で呼んでいるのだけど、今井くんはなぜか今井くんだ。きっとそれは、彼がもともと星海社という出版社で、カッキー(柿内芳文)のアシスタントみたいなことをやっていたからだろう。担当編集のカッキー経由で「今井さん」と会っているうち、いつしか呼び名が「今井くん」になっていった。
オフィスにやってきた今井くん
なにを言うか。誰が言うか。それをおれが言ってもいいのか。
フェイスブックに、「過去のこの日」という機能がある。
去年のきょう、一昨年のきょう、三年前のきょう、あなたはこんなことを書いていましたよ。あなたはこんな記事をシェアしていましたよ。などを教えてくれる機能だ。これは大した発明というか、ぼくがいまでもフェイスブックになにかを書こうとする動機の半分以上は、この機能のおかげだったりする。来年や再来年の自分に「あのときのお前」を教えてあげたいのだ。
とい
スパイスとしての理不尽。
平昌オリンピック・パラリンピックがはじまって、きょうが5日目。
開会式のスタジアムが寒すぎるんじゃないかとか、ノロウィルスが発生したらしいとか、ボランティアが大量離脱したらしいとか、ホテルが足りないとか余っているとか、選手村の食事がまずそうだとか、大会前に語られた野次馬的な不安をよそに、いま最大の問題となっているのは「風」であるようだ。
報道ベースで聞きかじった浅い知識でしかないけれど、そもそ