大学生時代の思い出①
おはようございます。
僕は大学生時代、県外で過ごしました。大学受験に大失敗し、無気力状態であり、父親からも、
お前は失敗作、落伍者だ
と言われ、怒りと恨みと、絶望感の伴う進学でした。
これといって、特別な大学生時代ではありませんでした。
しかし、どうも大学生時代の同級生やアルバイト先の人達とうまく馴染めませんでした。やはり、受験の失敗がずっとショックだったのだと思います。
よって、次第に人付き合いもしなくなりました。
その頃、携帯電話(ガラケー)が普及しだした頃なのですが、電話帳に入っていた人数は、親兄弟を含めて20人もいなかったと思います。(20歳くらいの時です)
大学も面白くない
アルバイトもしょうがないからやってる
サークルには全く興味ない
将来の展望もない
でも、漠然と将来への不安はある
こんな感じで、毎日過ごしていました。
さすがの僕も、
このままではダメになってしまう
と、よくわからない危機感を感じ、自分を鍛え直すことにしました。
(大学生時代の思い出②へ続きます)
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