自由に哲学しよう@現代寺子屋コミュニティ

『自分の力で生きる表現者たち』 -日本哲学の力で尊敬し合う人間関係を広めるぞ‼︎▶︎人間関…

自由に哲学しよう@現代寺子屋コミュニティ

『自分の力で生きる表現者たち』 -日本哲学の力で尊敬し合う人間関係を広めるぞ‼︎▶︎人間関係の哲学を学び実践する現代寺子屋コミュニティ-noteで語彙力を向上、コミュニケーションセミナー週1開催と月3回の個別相談   ITフリーランス主宰

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■どんなコミュニティか 「人間関係の哲学を学び実践する場」。安心できる人間関係づくりのツボとコツやコミュニケーションの技術について仕事で役立つ内容を発信します。 ■どんな人に好まれるか ・人間観察が好き ・知的好奇心が強く、探究心が強い ・自己成長したい、自分磨きしたい ・哲学思想に関心がある ・フリーランス、マネジメント、リーダー ■活動の方針 ・ベーシックプラン(月500円)で読み放題の経済記事は月5~10本、話題が多いときはこの限りでない。 ・コアメンバープラン(月980円:現在作成中)はこれに加え、掲示板やオンラインミーティングで交流・議論し、ともに人間関係についての学びを深めていきます。コアメンバー専用の記事も配信するほか、オフ会や合宿、海外旅行、共同出版、講演活動への参加など、企画しています。 ■運営者たちはどんな人たち? ITフリーランスエンジニアたち

  • ベーシックプラン

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    初月無料

マガジン

  • 安心できる人間関係

    「あなたにとって、安心できる人間関係とは、なんですか」 このマガジンの基本の問いです。 安心とは、安らぐとは、できるとは、人間とはひととは、関係とは、データと情報によるコミュニケーション技術 わたしとあなた iとyouが集まり世間societyが形成。 安らぎの人間関係を紐解くマガジンです。 人間に興味がある方、共同マガジンしたいです‼︎

  • 哲学エッセイ

    日常生活で、ふと気づいた出来事はすぐに哲学。 深く考えることが当たり前の人たちの、脳内経路を言葉にしていくマガジンです。 独特な比喩表現や展開、物語を愉しむ気持ちで読んでください。 散歩してる時、カフェしてる時、瞑想してる時、音楽聴いてる時、絵を観てる時、映画を観てる時、運動してる時、日常生活には人生のヒントとなるエピソード•物語が盛りだくさん

  • 自分で決めた人生を手に入れる

    人に決められてきた人生から脱却し、自分で生き方を決めていく。それが自分の人生です。自分の人生を形成していく為の考え方やヒントを発信していきます。自分が望む人生を叶えていきましょう。

  • コミュニケーション技術

    「コミュニケーションとは何か」という基本の問いから出発し,コミュニケーションに関して哲学的なアプローチを試みることで,人間関係におけるコミュニケーションスキルを飛躍的に向上させることができます。 フリーランス/エグゼクティブ/リーダー向けの内容が多くなります。

最近の記事

人材をit(それ)ではなくyou(あなた)として扱うことの重要性

哲学者マルティン・ブーバーは、人間関係を「我(I)とそれ(It)」 「我(I)と汝(you)」 の二つに分類しました。 この考え方は人材教育においても非常に重要です。人材を単なる社員や資源として扱うのではなく、個として尊重し、存在を認めることの重要性を説いています。 今回は、このブーバーの哲学を基に、人材を「それ」としてではなく「あなた」として扱うことの意義について考察します。 「それ」としての人材扱い 「我とそれ」の関係は、他者を単なる対象や手段として見る関係です。

    • 人間関係がつらいあなたへ

      ストレスがたまる嫌な相手を5レンジャーに例えて面白がることを提案します。 下記にどのようにするのかまとめました。 パワハラーズ(仮) 具体的な名付け方:嫌な相手をレンジャーに任命します。 例えば、お局様1は赤レンジャーに。小太りは青レンジャー、、とそれぞれに命名していきます。 利用する場面:お局様がチクチクどーでもいい小言を発してきたとき。 脳内変換では赤レンジャーが鳴き声を上げながら登場した!と唱えましよう。 楽しいポイント:共通の知り合いと話すと面白い。誰か

      • プラトンのイデア論に学ぶ『優秀な人材』が存在しないワケ

        こんにちは。 今回は「優秀な人材は存在しない」というテーマについてお話ししたいと思います。 このテーマは一見過激に聞こえるかもしれませんが、深く考えると非常に興味深いです。 この記事を通して、人材に対する理解の幅を広げていただければと思います。 イデア論とは まず、プラトンの「イデア論」を少し振り返ってみましょう。プラトンは、私たちが目にする物質世界は不完全であり、真の形や本質は「イデア界」に存在すると主張しました。 例えば、現実の世界で見られる三角形は、完全な三角形

        • プラトンから始まる認識論

          認識論とは こんにちは。 今回は「認識論」についてお話しします。認識論とは何か、具体的な例を使って、わかりやすく解説していきます。 まず、「認識論」とは、哲学の一分野で、「知るとは何か」を探究する学問です。つまり、私たちがどのようにして知識を得るのか、その過程や条件を研究するものです。これには、大きく分けて「経験論」と「大陸合理論」という2つの主な考え方があります。 古代の認識論 認識論の基礎は古代ギリシャに遡ります。ここで重要な人物は、プラトンとアリストテレスです。

        人材をit(それ)ではなくyou(あなた)として扱うことの重要性

        マガジン

        • 安心できる人間関係
          4本
        • 哲学エッセイ
          7本
        • 自分で決めた人生を手に入れる
          5本
        • コミュニケーション技術
          4本

        メンバー特典記事

          人の能力を引き出す『勉強の技術』

          「ベーシックプラン」に参加すると最後まで読めます

          後輩や部下を持つと教える機会が増えます。 あなたは上司として、先輩として、チームのリーダーとして、メンバーを先導する能力が求められます。 人を導くことの本質を捉えた歴史上の研究者、哲学者たちは、書物にしてその能力について、功績を残しています。今回は筆者が特にオススメしている哲学者の勉強の技術をお伝えします。 最適な学習リーダーシップを発揮し、チームの学習方法を最適化することは、組織の成長とイノベーションの鍵となります。 しかし多くのプロフェッショナルが、実践的な学習方法

          人の能力を引き出す『勉強の技術』

        記事

          マウント大好きピンクレンジャー

          今日は…ピンクレンジャーのお話をします。 •マウントマン、対処法 •お前の気持ちは理解出来ないが私は聞いてやる •最近のメンタル相談窓口 この3本だてです♪ ピンクさんは印象はお母さん、そして人が考えていることを理解しない、言っていることを聞かないし伝えない人です。自分の話が大好き、子供オジオバのために金銭に余裕があるため服や装飾品、外食にお金をかけて両親にも愛されている自慢、ちょっと引くのですが自分の家族が頭いいとか大学出てるとか…食べても太らないとか、いつのまにか自分の自

          マウント大好きピンクレンジャー

          【私】と【自分】はどう違うか♪

          現代社会では、「自分」と「私」という言葉は、一人称としてほぼ同義に使われています。 しかし、「私」が単に個人を指すのに対して、「自分」には深い意味が含まれています。 「自分」とは「自らの分」と書きますが、この「分」は儒教の教えに基づき、「全ての物や人に対する、個々の正しい位置」を意味します。 「自分探し」とは、「自らの正しい位置を探す」こと、つまり「自分がどんな人間になりたいか」を見つけることです。 成功者たちの例を見てみましょう。 松下幸之助さんや本田宗一郎さんは、

          【私】と【自分】はどう違うか♪

          赤レンジャーのエピソード集

          今回は赤レンジャーのエピソードのまとめです。 同僚間の「いじめ」は意図的であり同僚間の「いじり」はおふざけの延長にあるもの 意図的であるということは、気に入らない原因が在ることが多いですが 「ふざけて」の場合、行為者はパワハラになるという認識なく行っているように思われます。 という心理カウンセラー森川 祐子さんがブログで書いていたものを上記抜粋し定義とします。 第1回は赤レンジャーさん。以下、赤さん、突っ込まれ役は、Tさんで読んでいってください。 💫お昼は皆でランチをする職場

          意識の正体

          意識とは何か?『意識』が気になったので、最近考察して面白いと思ったことを記事にまとめてみました。 意識は、五感から受け取る情報を喜怒哀楽の感情で処理することであったり、行動を決めたり判断したりするための司令塔ともいわれたりします。 例えばデカルトが提唱した「我思う、故に我在り」という命題は有名ですが、どのようにして人間に意識が発生しているかの科学的な原理はほとんど分かっていません。 しかしフロイトが注目した無意識は、実は精神活動の中に『無意識』の世界が存在するという説は

          生き方は自分で選択するもの。他人と比較する必要はない

          「自分らしく生きたい」と思いつつも、ついつい他人と比べてしまっている瞬間はありませんか? 仕事や生き方を他人と比べることに、どれくらいの意味があるのでしょう。 今回はそのことについて考察していきたいと思います。 生き方や志に良し悪しはない何か大きなことを成し遂げた人の映画や本を見ると、自分の存在や人生がなんだかちっぽけなものに感じてしまうことはありませんか? 以前「生き方の指針(志)」を見つけるためのヒントをご紹介しましたが、そもそも、志の大小や良し悪しは、誰が決めるもの

          生き方は自分で選択するもの。他人と比較する必要はない

          自分起点となる生き方の指針(志)を見つける旅

          これからは、自分の人生の舵を、自ら取っていく時代になっていきます。 この記事では「自分の生き方の方向」を見つけるためのヒントをご紹介します。今回も無料で読める記事となっています。最後までお付き合いください。 「自分」をより深く理解したい方はこちらの記事も参考に読んでみてください。 なぜ生き方に志を持つことが重要なのか?経済発展が著しかった時代は、会社や上司が次々とテーマを与えてくれ、それにただひたすらに取り組めば、目標を達成していくことができました。 そして、そのプロセス

          自分起点となる生き方の指針(志)を見つける旅

          真面目で大人しい性格の自分が大嫌いでした

          昔から1番よく言われるワードは「真面目だよね」「大人しい性格だよね」でした。 自分はそのせいでイジメに遭ってきた、虚無感に苛まれていたと思ってました。無感覚になり、自我が消えそうな自分と必死で闘ってきたあの毎日は今でも忘れません。でもそれは真面目で大人しいからではなく、自分の考えを口に出して言ってこなかったからなのです。自分を偽っていたからなのです。完全なる偽善者でした。 でも、今は真面目で大人しいと言われることに誇りが持てるようになりました。昔から今でも言われるならそれ

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          真面目で大人しい性格の自分が大嫌いでした

          VUCA(ブーカ)とは?予測不可能な時代に必要なビジネスパーソンのスキル

          現代はテクノロジーの進化により、環境が複雑化し、将来の予測が困難な「VUCA(ブーカ)時代」と呼ばれています。この記事ではVUCAの言葉の意味と、VUCA時代を生きるビジネスパーソンに必要なスキルについて考察していきます。 VUCA(ブーカ)とはVUCAとは、一言でいうと「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味します。VUCAはこちらの4つの単語の頭文字をとった造語です。 V(Volatility:変動性) U(Uncertainty:不確実性) C(Com

          VUCA(ブーカ)とは?予測不可能な時代に必要なビジネスパーソンのスキル

          目的が漠然としているときにありがちな自己啓発

          今まで漠然とこのままじゃ居心地悪いし何かしら劣等感や不便も多く感じてもがくことが多い人生でした。意識高い系の講演(講演者の自己申告です)を聴講して思うことを本日は吐露しようと思います。 まず自己紹介。幼少の頃いじめに会い、現職でもモラハラにあい面白いのでネタに記事を書いてます。 私は若い頃は人と違うことが苦しかった、だからって誰かに指示をされてYESマンになることも面白くなくてストレスがたまる一方。一人時間で満足もできない。一人で喫茶店の本格コーヒーもいいけど120点満点で満

          目的が漠然としているときにありがちな自己啓発

          共感とストーリー性で売れる。

          まず共感とは他人の意見や感情などにそのとおりだと感じることとされるものです。この共感と共感するためのストーリー性が信頼を呼び買う決め手になると考えます。それは最近心身ともにリフレッシュした出来事がきっかけです。 私はマッサージが大好きで半年に一度程度行くのですが、いつもは銭湯や、ジム、などのマッサージチェアへ少し恥ずかしい気持ちもありつつ癒やしを求めて誰の手もかりずに自分を癒やす人間です。それでも疲れがとれない、顔色が暗くて疲れているときにマッサージ屋さんへ最終手段として行き

          「心配」といって指摘する方法

          何かと気になるけど指摘がしにくいことは「心配」とつけてマウンティングすると言いやすい事例をご紹介します。 ある日のレンジャー①と仮名とします。レンジャーさんが仕事中「気付かないなんでどうかと思うよ。手を振らないなんて心配だよ(社外人として)。」ということを発言されたエピソードをお話します。 あるとき会社員さんが朝用があり早めに行って広く人もすくない休憩室でコーヒーを飲むことがありました。 そのときに同僚が手を降っていたそうで会社員さんは気づかずコーヒーを堪能し出社し、業務中

          気持ちは置いておく

          全国1位のセールスマンの気持ち 女社長のアドバイス 認知行動からアプローチ 経過報告 仕事とは、みーーーんな、嫌でも出勤しているし我慢してる。お客様に笑顔を向けるのも当たり前、不平不満がでるのは違う、ひねくれてる。それも含めて仕事というものだ。行きたくなくても顔にださないで行っているんです。それを君は嫌だ嫌だと子供ですか。というのが当たり前な世間の本音です。なんなら「辞めたら?」と無責任発言も言う方います。大変ですよね。 個人的には、大変大変といいながらお金貰える環境に感謝