“ネットモテ”で勘違いしない。

おつかれさま。今日はどんな一日だった?

どうも、とある広告マンfreeです。

本日は、「“ネットモテ”で勘違いしない。」というテーマでお話させていただきます。

この「ネットモテ」っていうのは、そのままの意味なんですけど、ネット上でモテるってことですね。
じゃあ、なんでわざわざ「モテる」っていう言葉に、ネットという言葉を足して「ネットモテ」って言葉を使っているかというと、まあなんとなく想像はつくと思うんですが、現実世界でモテるというのを「リアルモテ」って言葉を使うのであれば、「ネットモテ」と「リアルモテ」って違うよね、って話になります。

もちろん、ネットとリアル、両方モテている人もいると思うんです。
そういう人は何の問題もないと思うんですが、ちょっと危険だな−と思うのが、「ネットモテ」って間違った自己認識を持っちゃう可能性あるよねってことですね。

なんでかって言うと、ネットっていくらでも盛れるじゃないですか。
たとえば、自分の写真なんて、自分で選んだ奇跡の一枚を載せてしまえば良いので、仮に本人の写真であっても、いつもの自分とは程遠い写真になっている可能性もあると。

じゃあ、写真だけじゃなくて動画だったらどうかって言うと、まあ正直同じようなもんですよね。
Tiktokとか加工合戦みたいな感じですよね。

もちろん、盛った自分を認められることで、承認欲求が満たされるのが全く意味ないかと言えば、そんなことはないと思いと思いますし、それを割り切って完全にビジネスにしているとかなら、それはそれで僕がどうこういう話ではないとは思うので、

ただ、本当に素敵な人って、リアルで会った時に幻滅するどころか、リアルで会ったときの方が更に魅力的で、佇まいとか話し方とか、やっぱりオーラみたいなものがあったりするんですよね。

こればっかりは一朝一夕にできるものではないと思いますし、ましてやごまかしが効く範囲では全くないと。

むしろ、リアルでの魅力が、そのままメディアを通しても伝わってくるような感じで、リアルありきってことなんですよね。
ネットモテっていうのはその逆で、ネット上での見え方を磨き上げるのに必死になっていて、リアルは全く変わってないわけなんですよね。

なので、リアルの自分を磨き上げるのか、ネット上での自分の見え方を磨き上げるのか、これは自分で選べば良い話だと思います。

ただ、一点だけ僕が提案できるとすると、リアルの自分を磨くほうが、汎用性があるというか、それをリアルでもネットでも活かせる可能性があるし、かつ一番は、「自分への投資」っていう意味が大きいと思います。
自分自身が成長することよって、自分自身が資産になって、それを仕事にも恋愛にも応用できると。

逆にネットモテを目的にしてしまうと、一時的なもので賞味期限があって、かつ応用が聞きにくいっていうデメリットがあると思います。

リアルモテを意識して自分を磨けば5年後に自分にもいい影響を与えると思いますが、ネットモテは今一時的には良いかもしれませんが、5年後の自分には既に賞味期限切れになっているとおもんですね。

僕はリアルの自分を磨くために時間を割きたいタイプの人間ですね。

というわけで本日は、「“ネットモテ”で勘違いしない。」というテーマでお話させていただました。

さあ、新しい一日が始まる。キミは何をする?

freeでした。


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