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ニュースと距離を置くのもいいよね

こんばんは。
昨日、人気テレビドラマの原作者だった漫画家さんが逝去されたニュースが飛び込んできて、ショックを受けた方もいらっしゃると思います。

特に感受性が強い人、敏感な人はツラいかも。

私も驚きました。
ドラマが好評と聞いて原作マンガを手に取り、面白いし、登場人物が魅力的だし、絵が綺麗……とハマりつつあるところだったので、逝去の報を見て「え、えーっ!」と声が出ました。

なぜ、あの方が自ら命を絶つ必要があったのでしょう?
ご本人によるXの投稿をちらっとお見かけして、ドラマ化の際に原作の世界観を守るのって大変なんだなぁ……マンガの連載を抱えつつ、見よう見まねで脚本書きするとか、肉体的にもメンタル的にも死にそう……と、同情していた矢先の訃報。

作品に情熱を注ぎ、大切に育てていらっしゃったクリエイターさんが、このような形でお亡くなりになるのは悲しいし、あり得ない。

クリエイターは心血を注いで作品を作り、作品はクリエイターの子供のようなものだけど、その「出来上がり」だけを横取りして、お金を稼ぎたい人が多いんだよね。

そして、そのお金を稼ぎたい人の方が力を持っていることが問題だと思います。そこの力関係は対等にしていかないと、作品と作者に対するリスペクトが生まれないし、こういう事はまた起きると思う。

クリエイター側も作品を預ける相手は、面倒臭いやつと言われても、慎重に選ばないといけないね。

心よりご冥福をお祈りしつつ、こうしたことが二度と起きないように、改善されるべきところがしっかりアップデートされることを願います。


実は前回の満月(1/26未明)チャートに、芸能人かクリエイターで著名な方が亡くなる暗示が出ていて、星の配置から「自死だ」と思いました。

でも、天体が示す「未来予測」が全て現実になるわけではないし、この手の未来予測は人の不安感を高めやすく、マイナスな影響をもたらすことの方が多いため、黙っていました。
(たぶん、今後もこの手の情報は見えていても言いません)

でも、起きてしまったので、改めて書きます。

今の時期(1月下旬~春にかけて。特に2月)は、意識的にプロテクションを強くすることが大切ですよ。

たぶん、亡くなる人が多いし、癌のような死を連想させる病を患う人が増える。事故や事件も多くなります。ニュースやSNSにも「死」に関する情報が次々に上がってくるでしょう。
それを無防備に受け取っていたら、気持ちが落ちちゃうかもしれない。
ちょっと人の意識が「死」にロックオンしやすい時期なのです。

だから……ダラダラとニュースやSNSを見ないこと!私も気をつけよう!

1日に1回見れば十分でしょって感じで、ランダムに入ってくる情報から距離を置き、自分の好きなことや、フフフン♪と鼻歌が出ちゃうようなことをしたり、心温まるおしゃべりや運動、体を労わることに時間を割くといいですね。

メディアではショッキングなニュースがフィーチャーされがちですが、世界には、ただ穏やかに朗らかに健やかに生きている人も大勢いるのでね。
世の中に何が起きていても「穏やかで朗らかで健やか」を選びたければ、選んでいいのです。


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