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小学校の入学準備で受けた衝撃【タブレット使うんじゃなかったの??】

こんにちは!我が家の子どもが小学校進学に向けて入学準備を進めているのですが、色々と衝撃を受けたことがあったのでシェアしたいと思います。

我が家は全校300人ほどの地域の公立小に進学しますが、何か参考になったら嬉しいです。

悪い衝撃編

アナログ対応を要するものが多い

■入学説明会は令和になってもオフライン!
4月の入学前にも2回ほど説明会や学用品の購入会があり、保護者は小学校へ来るように言われます。

しかも水曜日の14時開始などド平日の真っ昼間です笑 金曜日の午後からならまだ土日と午後休を繋げて2.5連休に出来るのですがね。。

しかも参加に際してはオフライン(現地参加)一択でした。配布されるプリントをほぼ読み上げるだけの説明会なのでオンラインでも十分だと思いますが、子どもの行く公立小の説明会は現地参加だけでしたね。。

■タブレット使うのにこんな学用品要る!?
子どもの通う公立小は ICT 教育として小学校1年生からタブレットを配布して授業で使う方針のようです。

それはすごいなと思っていたのですが、購入させられる学用品は算数ブロックや計算カードなど、別に普通の学校と変わらないよね、というものが多かった印象です。

計算カード というのは昔で言う英単語帳のような長方形のカードのオモテ面に1+1とか式が書いてあって、裏に答え(2)が書いてあるといったものです。

タブレット配って ICT 教育するなら計算カードなんか使わずにアプリで十分やろと思うのですが 、ここはデジタルにリソース全振りはできず、アナログのやり方も踏襲しているのだなという風に思いました(余談ですが、この計算カード1枚1枚、おそらく トータル すると軽く100枚以上はあるカード全てに記名するのが地味に大変でした)。

良い衝撃編

PTAが体制の見直し中→ゆくゆくは必要なときだけ招集性に!

子どもの入学に際して憂鬱だったのが PTA 役員です。 親が仕事をしていても、どんな状況であれ6年間のうち1回はやらないといけないといろんな小学校のお母さんたちから聞いていたので、どんなめんどくさい役を押し付けられるのか憂鬱に感じていました 。

ただ、実際配られたプリントを見てみると、子どもの通う小学校では今PTA の体制を見直している段階ということで、必要な時だけ 招集する体制へ変えるんだという趣旨のことが書いてありました。

じゃあ必要な時に集まらなかったらどうするのか、 といったことは書いてありませんでしたが 、今までの一般的な PTA のやり方はもはや現代には全く合わないと思っていたので 、そのあたりは進歩してるんだなという風に心強く感じました。

PTAはその小学校や地域によっても全然違うと思うので 、SNS で取り沙汰される噂を鵜呑みにするのではなくて、実際の自分の目で見て、耳で聞いて集める情報が大事だな と強く思いました。

最後に

子供が通う小学校の入学前説明会に参加して受けたいい衝撃と悪い衝撃についてシェアしました。

もちろん悪い衝撃ありましたが、いい衝撃(今回で言うPTA)に関しては SNS で悪い噂を多く見聞きしていたので、実際に先生とかお母さんから聞いた情報ってのが いざとなったら一番大事だと強く思いました。

子どもの小学校入学はもう少し先だけど、小学校に対して少し悪いイメージを持っているという方もいらっしゃるかもしれません 。そんな方にはぜひ実際に通う小学校はどうなのか、 を重視して情報収集していただければ、少しだけ肩の荷が下りるのではないかな思います。

それではまた!

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