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【今日の注目記事に選ばれました!】『自分に合う』を見つけるには試行錯誤するしかない

20245月23日追記:こちらの記事は5月16日にnote編集部より『今日の注目記事』にピックアップされました!!

祝!

こんにちは!今日は「『自分に合う』ものを見つけるために手を動かして試行錯誤する大切さ」についてお話します。

今回のテーマのきっかけとなったのは、放送の趣旨とはやや離れますが尾石晴さんの昨日のVoicyです。

最近失敗しましたか?私の最近の「失敗」

突然ですが、皆さんは最近何か失敗はしたでしょうか。
失敗というとちょっとネガティブなイメージがあるので、澤円さん風に言うと『当初の想定とは違った結果になった』ことはあったでしょうか?

私は昨日まさに失敗をしました。
何を失敗したかというと、ワーケーション先として滞在する宿選びです。

ワーケーションの詳細に関しては後日またこちらのノートで紹介をしようと思いますが、今回は連泊するということもあり、今回滞在する温泉地としては比較的リーズナブルな宿を選択してしまったせいで、大浴場や食事(ビュッフェ)会場の客層・雰囲気に少し疲れてしまいました。
(でも温泉地自体は楽しいところで、決して疲労困憊しているわけではないので心配なさらず!)

そのため、滞在2日目からは本来宿泊している宿とは別の宿のお風呂や外部のレストランを使っている(朝食付きのプランなのに。。!)訳なのですが、それだったら最初からもう少しお値段の張ってでも自分が疲れなそうな宿をキープすればよかった!、と痛感しています。

人生初のワーケーションでは、自分にフィットした宿泊先を確保できなかった、ということです。

エイヤと挑戦しないと失敗も学びもない

ということで私の人生初ワーケーションは、ちょっとした失敗交じりのワーケーションとなってしまいました。

とはいえ今回の失敗のおかげで、自分は特定の客層だったり雰囲気が苦手だということがわかったので、次からは○○な宿にしよう・××な宿はやめよう、と『自分に合うものを知る』学びが出来ました。きっと次からのワーケーション・旅行の時には短絡的にただリーズナブルなの宿を選んで結果的に疲弊することはなくなると思います。

では今回はなぜこのような学びとして「自分に合うもの」がわかったのかというと、(私としては)思い切って人生初のワーケーションに出かけるというチャレンジをしたからです。

私のかつての姿から今に至るまで

私はもともと働いていた職場が出社前提だったので、コロナ禍でワーケーションをしている知人の姿にとても憧れていました。

その後ご縁があって今はフルリモートの職場になり、ワーケーションができる環境になりました。

とはいえワーケーションに行くと一言で言っても、ワーケーションのためのPC周辺機材(モバイルディスプレイなど)やそれらが入る大きいカバンを購入したり、家族との調整など、色々準備するものがあったので、それらのちょっとしたハードルを超えないとワーケーションに行けない状況でした。

ハードルを越えてからの失敗だと、次は二度と同じ過ちを起こさないぞ、という気になるので、より強靭に「自分に合うものとは?」を知る学びとして心に刻まれました

もし私が、ワーケーションいいなーと憧れたまま特に自分で準備することはなく人様からの情報をインプットしているだけだと、おそらく聞いたところで『ふーん』で終わってしまい、そこまで大きな学びにはならず、自分に合うものを知る機会は得られないと思います。

興味のあることには少しずつでも着手を

今回のワーケーションをきっかけに感じたのは、興味のある事に対して少しずつできることから準備を始めて挑戦、試行錯誤することで、自分の内面や自分に合うものを知るきっかけになることです。

ここから分かった自分の内面(例えば今回の私で言うとリーズナブルな宿で疲れてしまう→人が多すぎると疲れる)は、おそらく今回に限った話ではなく色々な状況に共通するものだと思うので、一回の挑戦で今後の出来事に活かされていく学びが出来るのは大きな収穫です。

ちょっと日常生活がマンネリ気味だなという方は、興味を持っていることに思い切って挑戦して、自分の内面そして『自分に合う』を知る経験をしてみるのはいかがでしょうか。

それではまた!


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