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古代メキシコ展に行ってきた

東京国立博物館で古代メキシコ展がやってるとのことで、行ってきた!

最終日前日だったのでとても混んでいたけど、ちゃんと展示物を堪能することができました。

マヤ、アステカ、テオティワカンの3つの文明に焦点を当ててさまざまな出土品が展示されていて、前衛的というか(すごい大昔だけど)美しいというか、お部屋に飾っておきたくなるようなデザインのものばかりでした。

紀元前1000年以上前から、スペイン侵攻の16世紀まで人々が築き上げた生活の様式に少し触れることができた気がして想像や空想がはてしなく、タイムスリップしたような、羽が生えてメキシコの空にいるような、そんな不思議な気持ちになりながら展示物を楽しみました。

ナイフに目と歯が付いてる。
すごいかわいい。


高さ170センチ。
鷲の戦士だそうだ。


1000年とか2000年昔の人がどんな価値観でどんな想いで暮らしていたのかはわからないけど、今こうして残された物がたくさんことを伝えてくれたことに感動して、図録をしばらく見ながら当時のことをもっと知りたくなっています。

図録もかっこいいぞ。


そして帰りに立ち寄った古本屋でこんな本を見つけて…


自分の名前を翻訳して消しゴムはんこを彫ってみました。

“さ”“と”“み”3文字の要素がこの一つに入っています。


マヤ文字かっこいいぞ😎

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