フランス留学JAPAN TOUCH LYON レポ

12月2.3日で開催されたジャパンタッチに友達と日曜の3日だけ参加して来ました。私自信留学の中でも特に楽しみにしていたフランスで行われる日本のイベントだったのでとても楽しめました。今回は日本のコミケやそういったサブカルイベントと比べながらレポしていきたいと思います。


チケットは11ユーロで当日に近づくにつれて12ユーロと高くなってました。あまりここは日本と変わらないですね。
建物自体がビックサイトと比べて小さいのですが一つ一つが濃くて全部回り切るのが大変でした。コスプレブース、イラストレーターブース、日本食ブース、漫画(冊子)ブース、刀や着物などの日本の伝統的なものを売っているブース、他のアジアのブース、K-popブースとがあり、それぞれで多くの人が出店していて作り込んでいてこれは私の想像をはるかに超えていました。


世界時計、作り込んでて可愛い


コスプレについては、日本の方が完成度的に見ても全体的に見てもレベルが高いと思います。アニメ自体アジア人の顔に向いているので日本人の方が合っていますがそんなことを気にせずに大好きなキャラになったり、キャラのものを身につけたり、日本大好きを全面にだしているフランス人愛おしすぎました!!!!!!おおすごい、、、となるような高身長のコスプレや10人ぐらいの集団の完成度高い人たちや、なぜかセーラー服の人や、マインクラフトなど幅広くみな楽しくコスプレしていました。


イラストレーターブースについては、私の知っている方や見たことあるって人がいてとても驚きました。この人フランスの方だったのね!と発見がありました。お客さんの目の前でライブドローイングをなさっている方などもいてその腕の高さを実感できました。(絵を描きたくなる!!!)またぬいぐるみ作家さんやアクリルキーホルダー、缶バッチ作家、ロリータ服のヘッドドレスやヘアピン作家さんなんかもいてどの方もレベル高いのと、日本のこういったサブカルをとてもリスペクトしているのが伝わって嬉しかったです。


お昼は日本食ブースで食べました。なんとおにぎりが5から6ユーロ。(800円くらい)高い!!!!!タピオカも日本円して1000円くらい。そんな中私は恋しくてたまらなかった唐揚げを食べました(15ユーロで2500円くらい)。オーダーするときに日本人の方がいたので日本語でオーダーしてみてよ!と友達にふられたので日本語を話すことができました。。。こんな地球の裏側で日本語を日本人と話していると言うことがとても感動。。。唐揚げもめっちゃ美味しかったよーーーー!!!!!他にはワッフルやキムチ、たこ焼き、ラーメン、カレーなどがありアジアを代表する食べ物が揃ってるって感じでした。(高いけどね)


値段と品目に注目
唐揚げ丼


漫画ブースでは、アニメイトを恋しく思わせるように系統ごとに分かれておいてあって、全部フランス語だったのでフランス語の練習にと何冊か買おうと思いましたが、帰ると気に重くなると思い、今読んでいるNANAのフランス語を全部攻略し終わったら次のものを買おうと思います。漫画コーナーでは最近発売されたばかりの本はまだ日本語のままでおいてあって、わー日本語の本だーって興奮しました。


伝統的な日本のブースでは着物や刀(一番人気)、ランドセルや、折り紙で作られた飾りなど日本から直々にいらっしゃった専門のプロの方が出店なさっていました。日本語で自分の名前をブレスレットやネックレスに掘るコーナーが人気で私もホストファミリーに購入しました(ネックレス25ユーロ)

K-popコーナーが充実していて、一番の盛り上がりはランダムサビダンス。1時間くらいずっと流れていてそれに合わせて踊れる知っている曲ときに前に出てきて踊るというコーナーです。私のK-pop好きの友達は汗でびっしょりになるまで踊って、そのコーナーに入り浸ってました。


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