コロナ禍中の助成金審査

コロナ禍の間に様々な補助金・助成金が発表されていました。
オンライン申請の処理フローが未成熟な時期でもあり、書類受付および重要な「本人確認」を弊所でも中小企業庁の窓口として担当しておりました。

主に近所の個人事業主さんが手渡し(対面)で書類を受付け。
支給要件を満たす書類を確認の上でシステムに登録すれば番号が発番されました。

スマホだけで行政手続き(実際にはいくつもの省庁・窓口でオンライン申請の受付けをしていましたが)をe-govのような統一的なシステムではない黎明期から窓口対応していたエピソードでした。

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