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便利すぎるキャンプ場でそこそこの自由を満喫した
GWを利用して家族でキャンプに行ってきた。
キャンプが趣味の私たち家族だが、「シャワーが綺麗でないと」「忘れ物もするしショップは充実していてほしい」「急に天気が変わる山は怖い」「子供の遊び場がほしい」「ゴミはすべて常に捨てていきたい」などとにかくわがままが多く、それでは完全にもう『エセキャンプ』ではないのかと自分自身に聞きたくなるほど、キャンプという名の、それでいてできるだけ怠けられるホリデーを
イギリス人男性2人が日本の話をするのを聞いていた
イギリス人の夫の友達Sがイギリスから旅行で来ていて、日本を思う存分満喫して、「楽しかった」と言って無事イングランドへと帰っていった。
「最高のホリデーだった」と初めて訪れた日本を称賛してくれ、ホスト側である私としては嬉しく、ホッとした気持ちだ。
私とイギリス人の夫は、私の留学中イギリスで出会ったのだが、もともとこのイギリス人の友人Sの存在なくしては出会っていなかったのである。
シンプルな話だ
イタリア人のJがすすめてくれた小説家ニコラス・スパークス
私が住んでいたイギリスのブライトンには、Bedsitと呼ばれる、バストイレ共有のアパートが多くあった。部屋はワンルームで、簡単なキッチンとシンクがついていた。
私は越してきた当日か翌日、アパート内で偶然Jに出会った。今でも良く覚えている、明るく眩しい笑顔。黒縁メガネ。緑のパーカー。
私たちはお互いにイギリスに引っ越してきたばかりで不安だったのだろう。英語もままならない2人だったが、一目で「よか
『不適切にもほどがある!』を観て海外留学を思い出すこと
『不適切にもほどがある!』は私が久しぶりに楽しみに観ている日本のドラマだ。
私はほとんど海外のドラマや映画ばかり観るが、このドラマは本当に面白いので欠かさず観ている。そしてついにに最終回を迎えたので、このドラマの間ずっと感じていたことを書いてみたい。
このドラマを好きな理由はたくさんあるが、まず私にとってクドカン作品といえば、何と言ってもIWGPだ。池袋ウエストゲートパーク。私が高校生の時、も
noteを始めて1ヶ月。習慣にしている書き方
noteを始めて気がつけば1ヶ月が経ち、私は自分なりのリズムをささやかに習得していた。
それは、まず思いつくままにツラツラと書いて、それが形になったと思ったところで1日の終わりとして区切りをつける。そして、ビールを飲む、ということだ。
私はビールを飲むのが好きだが、仕事が遅くなる日には時間的にビールは1本か2本くらいしか飲めない。だったらビールを飲む時に何かをしながら、ついでのように飲むのでは
チャゲアスがきっかけでエイス・オブ・ベイスを好きになった思い出
初めて買ったCDはチャゲアスだった。私は小学生の頃チャゲアス(チャゲ&飛鳥)が大好きだった。1980〜90年代の人気デュオ。
渋くてセンスが良い!と思われるかもしれないが、小学4年生くらいだった私は、ただ単に飛鳥の顔がとてもかっこいいと思っていたのだ。
その頃学校ではSMAPや福山雅治が人気だった。
当時『101回目のプロポーズ』というドラマがものすごく流行っていて、たくさんの女子は観ていた
ハリーポッターの原作者 JKローリング
英会話教室の生徒さんが「ハリーポッタースタジオ東京に行ってきた」と言っていました。とても楽しかったそうで、時間がいくらあっても足りないくらい、広くて見る場所もたくさんあったとか。
入り口のところで原作者のJKローリング(のリアルな映像)が「ようこそ。私の作った世界へ」と英語で話していたそうです。ハリーポッターが大好きな私は、聞いていると今すぐにでも行ってみたくなります。
ハリーポッターを最初に