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偽者の勇者の剣

 先日はかちPICA べんきょうするかい&そうだんするかい を開催。
参加者の今後の人生の方向についてみんなでお話をしたり、他愛もないテレビの話しや、代表の忙しい日々のことを話したり。今後もそとでの散歩やうんどうするかいが良いという方向にもお話が。

 本日はしょうりゅうのつどいさんと県庁各窓口へしょうりゅうのつどい講演会のお知らせと自分のグループの宣伝に。スチューデントサポートフェイスさんやプラットさがさんにもごあいさつへ行きました。溝上薬局本店2階のあい菜食堂で、健康に良さそうなお弁当食べたり。

https://student-support.jp

https://www.tsunasaga.jp/plaza/group/vocationalability/000577.html

https://www.miz-pharmacy.co.jp/apartment-info/2485.html

 これまで、自助グループ代表としての活動や、過去の仕事では業務を他社へ指示・監督したり、自社内で業務を後輩に分けたりまとめて報告や納品にいったり。ちゃんとはできてないかもしれませんが、それで人生のそれぞれの職種やさまざまな業務内容をこなしてきました。運動や活動やPCなどの指導とかもですね。

 いろいろとこなしてきた人生ではありますが、フラッシュバックや症状に振り回されていた時期は、人が怖くて親が来てもアパートから出ない、ごみは深夜に出して、人が怖いので高いコンビニで深夜に買い物。たまに外に出ると逆に振り切れて、新宿から新百合ヶ丘駅まで21キロ歩いたり。
 何日も不眠だったり、風呂もは入れなかったりもあり、人間らしい生活ではなかったですね。少年期の校内暴力の記憶の再燃と、あるグループ内での非道な嫌がらせとで、PTSD状の状態になっていました。
 
 連れ戻されてしばらくは自分がひどい目に合っているのに、まともに対応しない社会へ怒っていました。
 今でいうネットのグループ内での炎上のような目に合っているのに、当時は警察も医療関係者も人権窓口もITなどの知識がなくてきちんと対応されない。当時は都道府県をまたがる内容に対応できなかった、と言うのもあるでしょう。
 逆にこちらを悪く言われたり、担当者や親戚などからは二次被害、たまたま働けた場所では通院などからの偏見や差別から嫌がらせによる退職勧奨、的な扱いを地元の各所でたびたび受けてさらに心身が不調になったり。
 
 (それが、昭和の若者がたくさんいる時代なら、あんたの代わりはいくらでもいるんだ、でよかったかもしれませんが。もう代わりはいません。
 今は人がいないうえに、これまでたくさんの非正規労働者を量産してきた政治や私たちすべてが、この数年で大混乱を受けることになります。
 スキルや経験を得る機会を、たくさんの人から奪ってきたわけなので、個々の稼ぐ力の減少であり、少子化であり、税収減、支援のための負担増でありますよね。)

 いまだに、たくさんの虐待やDVや障がい者へのハラスメントや、職場でのハラスメント、性被害や事件事故などの被害者が、

 被害の事実を確認されないまま、本人のせいになったり、本来の病名でない病気の診断を受けていることが多いと思います。

 本来の問題をクリアしてあげれば回復や更生などがすすんで本人もQOLが向上するのに。
 
 もう一つ、加害者側が野放しである限り、同じか、よりひどい被害が増え続けて、社会の負担も延々と増える、という現実。原因を止めないとソーシャルコストが莫大になってます。

 本来社会へ貢献できる人を損ねて、行政単位で言えば人口の減少や支援のための行政負担増、税収の減少になってると思います。

 今いる人で能力や経験の不足、コミュニティへの迷惑行為があったとしても、少しでも動ける人は本人と社会にプラスになるように、私たち全員がその意識をもって支援していかないと、 
 人がいません 。

 性格診断を二つ試しましたが、同じ人でも時期や精神状態で変わるなあ、という感想を持ちました。
 すごくいい風に診断されていますが、欠点として挙がっている、指導が支配になりそうなのや、不機嫌まき散らしなども自覚はあります。たぶん、自分が救われていないからでしょう、もう永遠に救われないですね。
 
 全世界が私を否定してきても、暗闇の感情に巻かれても、今にも社会へブチ斬れそうでも、私が支援できそうな困ってる人がいたら手を差し伸べたり、自力で立ち上がれるよう応援したりはしたいです。
 それを邪魔するものがいたら、洞爺湖のお土産品の偽物の木刀で神楽を踊りながら魔族の王を寸断炎滅します。


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