見出し画像

機材紹介⑧DxOPhotoLab

DxOPhotoLabを使ってみる

個人名は念のため避けますが、私が現在マイクロフォーサーズを一番上手に使いこなしていると思っている写真家さんがDxOPhotolabの凄さについてツイートしており、私も興味を持って使用してみました。
ものすごい結果が得られたので早速ご覧ください

作例

OM-1のJpeg撮って出し、rawファイル、DxOPhotoLabのDeepPRIME XDで処理した順に表示します。使用したレンズは75-300mmです。

Jpeg画像. ルリビタキ ISO200
raw画像Crop
DeepPRIME XD


腹部の比較. 左: raw, 右: DeepPRIME XD処理


Jpeg画像. ジョウビタキ ISO640
raw画像Crop
DeepPRIME XD
ボケの諧調が悪く見えるのはnoteの限界の様子。実際には滑らかです。
腹部の比較. 左: raw, 右: DeepPRIME XD処理。
Jpeg画像. アオジ ISO2500
raw画像Crop
腹部の比較. 左: raw, 右: DeepPRIME XD処理

マイクロフォーサーズ鳥撮影の必携ソフト!

いかがだったでしょうか?正直とてつもなく画質が向上していて脱帽でした。たった3万円程度のでこれだけの画質が得られるのであれば、鳥撮影ビギナーの筆者にとっては大満足です。(しいて言えばこのレンズはAFが遅いので、もっと動きのある鳥を撮影する場合はPROレンズを用いたほうがよいでしょう。)

今回使用したレンズは以下の記事でも紹介しております。
正直記事を書く前にこのソフトを知っておけばよかったです…笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?