大野朋美

職業はカメラマンでHPや広告の撮影をしています。写真塾や写真サークルを主宰しています。…

大野朋美

職業はカメラマンでHPや広告の撮影をしています。写真塾や写真サークルを主宰しています。全国で「おさんぽフォト」を開催して10年になります。写真のこと、まあまあ自由に生きている日常のことなどを書いてます。

マガジン

  • ひとつ上の写真のために

    カメラや写真について、撮影のコツやテクニックじゃなく、たとえば現状を打破するためのヒントとか、新たな観点を得る話を書いてます。写真の先生を10年以上やってる大野朋美が、受講生に伝えてきたことを、ここに公開します。

  • 自由のためのノート術

    まずこのノート術は「書き方」よりも「何を書けばいいのか」について詳しく話しています。 当初は自由に、主体的に生きられるようになりたい人に向けて書きました。しかし今、どんな人も主体的でなければ生きづらくなる時代だと考え、全面的に手を入れています。追加した記事もありますので順番が前後していますがご了承ください。

最近の記事

フィンランドの写真作品

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マガジン

  • ひとつ上の写真のために
    14本
  • 自由のためのノート術
    7本

記事

    書き初め2024

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    タウシュベツ2023秋

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    秋になったので「おさんぽフォト」を再開

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    「私の写真」を見つけるために

    カメラの使い方とか、撮影テクニックを知りたいと思ったら、ちょっと検索すれば、いくらでも誰かが教えてくれてます。(私もブログやYoutubeで紹介してます。)でも、今よりもっといい写真が撮れるようになりたいんだけど、知りたいのはそういった撮影ノウハウじゃないんだよな、って思ったことはありませんか。今回はそういった方に向けて、私なりの回答を書きました。 こんにちは。写真の先生してます大野朋美です。 カメラの使い方や撮影テクニックなら、あるていどは知っている。でもそれを知ってい

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    感受性を失わないでいるには

    感受性を失わないことが、写真を撮り続けるためには大事なことです。でも一般的に、大人になればそれは鈍くなっていくものと言われます。大人になっても、感受性を失わないでいる方法はあるのでしょうか。 感受性は子供には敵わないのかこんにちは。写真の先生してます大野朋美です。 子供は感受性が豊かです。でも大人になるにつれ、だんだんとそれが鈍くなっていくと言われます。 たしかに子供は、大人よりもずっと驚きが多く、その感じ方も、ときに大人が思いつかないようなことを口にします。 そんな

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    カメラと夏の風物詩

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    梅雨晴間

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    誰かの写真を真似ても作品にならない

    見たことあるような写真こんにちは。写真の先生してます、大野朋美です。 昨今、写真コンテストは、雑誌や新聞だけでなく、ネットでも開催されているため、ずいぶんと増えました。そんななか、昔も今も変わらないのは、有名になった写真家の作品と似たような写真を目にすることです。でもそういった写真のほとんどが、元となった作品には一歩及ばないと感じてしまいます。 コンテストに出さないまでも、素敵な写真を真似て撮ってみたことって、誰にでもあるでしょう。でもどこか違う。で、こう言ったりするわけ

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    ことしの桜2023#04

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    ことしの桜2023#03

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    ことしの桜2023#02

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    ことしの桜2023#01

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