お持ち込みフレームの組立。（マウンテンバイク）
皆様こんにちは。FORZAの風間です。
今週はお持ち込みフレームの載せ替え作業。
昨日、今日と作業を進めさせていただき
無事完成となりました。
良く持ち込みフレームや、
持ち込みパーツの組み立ては対応してくれますか？
とご質問を頂くことがございますが、
もちろん、喜んで対応させていただいております。
気軽にご相談下さいませ。（できればお店で買って下さい😁）
それでは、バイクのご紹介。
当店では残念ながらCHROMAGの取り扱いはございませんが、
マウンテンバイカー憧れのハードテールといえば
このブランドでは無いでしょうか。
シートチューブがかなり短く作られていて、
取り回しもかなり良さそう。
STANTON BIKES SWITCHBACKからの乗り換えとなりました。
フロントフォークはROCKSHOX LYRIK170mm。
フレームカラーがブラックということで、
フォークには目の覚めるようなレッド。
丁度旧モデルセールでお買い得品が出ていたので
その場でお選び頂きました。
ご相談頂ければ意外とこういう出物があったりもするんです。
予算感やご要望気軽にお申し付け下さい。
それにしても、ここ数年でロングストロークの
ハードテールも当たり前になりましたね。
ヘッドパーツは定番のCHRIS KING。
ステム、ハンドルはCHROMAG。
専用工具を使ったヘッド圧入作業。
最近はハードテールでもフレーム側に受けが作られてることが増えて
こういった圧入作業を行うケースも少し減ってきた印象。
そんな事無いですかね？？
こちらも先代からの載せ替えSHIMANO DEORE XT 12s。
巷では13速電動のウワサも盛り上がっておりますが、
果たしてどうなるのでしょうか。
チェンデバイスはSM-CD800。
ハードに下るバイクには必須パーツ。
チェーンの暴れを防ぎチェン脱落を防止してくれます。
こちらは以前ご紹介した手組ホイール。
数年たっておりますが、
キレイに使っていただいているオーナー様に感謝です。
3.0インチのセミファット規格まで履けるホイール。
フレーム的にも許容できそうなクリアランスなので、
セミファットで走るのも面白いバイクかもしれませんね。
マウンテンバイカー皆の憧れI9のHYDRAハブ。
690ノッチのきめ細やかな動作音はいつ聞いても
惚れ惚れします。
ドロッパーはSDGのTELLIS。
コスパ最強のドロッパーといえばコチラでしょう。
ストロークは170mm。
短いシートチューブ長のお陰でストロークの長い
ドロッパーが選べます。
ワイヤー類はパープルで統一されたドライブ周りに合わせて
MILES WIDEのパープルでケーブルをまとめています。
こんな細かなパーツも色で遊べるのが楽しいですよね。
その他、組み立てについて細かなところは
下記記事も参考にして頂ければ幸いです。
オーナー様大変お待たせいたしました。
納車を楽しみにお待ちしております！
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
BIKE SHOP FORZAの風間（カザマ）でした。
それでは。また、
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