カラメルソースへの恨み
プリンのカラメルソースが嫌いだ。
特にプッチンプリンをプッチンしないで食べる時に、下に行けば行くほど苦くてまずくなるあの現象、本当になんとかしてほしい。最後の方でカラメルソースの体積がプリン本体のそれをギリギリ越える瞬間の絶望度がやばい。
あの茶色い液体がせっかくの美味しいプリンを台無しにしている。
世紀の大発見
初めてプッチンプリンをプッチンした時、私はとても驚いた。
カラメルソースが上に載ってるから、食べ進めれば進めるほどカラメルの割合が減って美味しいとこだけになるじゃーーん!!
え、しあわせ!!!
プッチン
世の中には、プリンをプッチンする人もいれば、プッチンしない人もいる。
プリンをプッチンしない人は、最後の方が多少苦くてもまぁそれをそんなもんだろう、仕方ない、と受け入れている。そのまま食べれて楽だし。
或いはカラメルソースの苦さが好きな変わり者か!(変わり者とか言ってごめんなさい今度一緒にプリン食べた時カラメル全部あげるので許して)
プリンをプッチンした人は、たまに失敗して悲惨なことになることもあるけど、割と高い確率で美味しく食べられる。(しかも最近のプッチンプリンは技術が上がってプッチンしやすくなったらしい。)
そして、さくらんぼとか生クリームとかをトッピングしたらもっとかわいくなることに気づく。
からめる
2つの結果の差は何か?
プッチンしたかどうか、それだけである。
もちろんカラメルソースへの耐性だとか好みによってどちらを選ぶかは自由なのだけれど、
私は最近あまりにもプッチンしなさすぎたので、ちょっとずつプッチンしていきたい。
きっと最初は苦いカラメルが口の中を支配するんだろうけど、私は負けないで美味しく食べ切るつもりだよ。
よろしくね。
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