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生きる理由

流れ星に強く願う夢も志もなく、
人を好く感情も星と共にどこかへ流れ去り、
今を輝こうとするでもなく、
勉学も既に黒い空を更に黒塗りする程度にし、
ただ冬の空にはっきりと現れる星たちをぼーっと見ている瞬間によってのみ生かされている。
そんなんで良いのだろうか。

そんなんで良い。

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