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ロジックと直感と運勢の接合点

前回、これまで
シュミレーションしてきた全ての
集大成として
転職先に理想の職場を
見つけ出して(実は知人からの紹介)
面接を受けた!

というお話をしてきました。

40を越えて
父の介護
1歳児、4歳児の育児
長距離通勤
職場のキャリアアップ
夫婦共働き

でのバランスの難しさ。

そこで、夫婦でキャリアを
話し合い、
現職に思い入れの強い妻に比べ
理念さえあれば
職場はどこでもいい
という
ボクが率先して転職を…
という話であった。

そのためのシュミレーションとして
FPに相談
住宅ローン最安値に借り換え
格安SIMへの移行
積立ニーサ、iDeCo投資
副業種まき
家族の理解

などをしてきたと。

では面接、選考会の結果は
どうだったかというと…

 でした…
(恥ずかしい〜)

理由は
会社に資金が潤沢でないことから
国から補助金の出る資格を
保有する者が優先であった。が
私がその資格を有していない…
ということだった。

現職に関連する業務ではあるが、
その実績よりも
やはり「資格」の重要性を
教えられた。

その資格を有する従業員がいることで
国からの補助金
が会社側に
発生するとのこと。

確かに、会社には助かるよな…

ということで1つ社会勉強。


私はこれまでの経験から、
こういった『フラれた』事例は
私を危険から守るサイン
として受け止めている。
(そう割り切った方がヘルシーね)

これまで41年間生きてきて
色んな選択の連続であったが
現時点で
とても幸せだと思えている。

ということは
これまでフラれた事例で
もし、受け入れてもらって
進んでいたら
今とは違う場所にいたかもしれない。
そこでは今のような幸せでは
なかったかもしれない。

なので、きっと
アウトな道筋から
守ってもらったんだ

と思うようにしている。
(幸せ思考 笑)


1,直感

とはいえ、やはり
私の中にある余白
つまり、どこかしらその会社の在り方に
満足しきれていない部分

これが、面接でも表れていたのだと
思う。

これは自分の不得の致すところ。
もし、逆の立場であれば
そういうものが見え隠れすれば
受け入れ難い受験者だと思う。

今回、私は知人に会社を紹介してもらった。
その流れに、どこか身を委ねる側面が
あったかもしれない。

自分で発掘し納得し
ここしかない!と思って
応募したわけではなかった。

こう言った場合、入社できても
後々シワ寄せが来て
悩まされることがある。

直感的に
ズボシ!ではなく
行ってみるか。やってみるか。
くらいのノリであったのかもしれない。

2,運勢

あまり好きではないが、
運勢に頼る見方。

参考までに…と調べてみたら
数え年の42歳(つまり41歳の今)は
厄年の真っ只中だった。

そして六星占術でみると…

大殺界の入り口だった。

来年は大殺界の真ん中。

こうした流れのときに
ジタバタしたり
転籍したりすると
良いことは起こらない…
とされるが
色々と思い当たる事象が確かにあった。
(確証バイアスかもしれないけど)


ただ、厄年とは「役年」とも
捉えられていて
何かお役を引き受けることで
プラスに転じる
とも聞いたことがある。

職場ではお役を引き受けているし
お役をまっとうしている時は
不思議といい流れになることが
多い印象。

悔しいけれど
こうした運勢などの
気の流れ?
期の流れ?
はあるのかもしれない。
と心のどこかで思わざるを得ない。


3,結局どうする?

最初に自分の嗅覚で
選び内定をもらった会社は
まだ、空き枠が出ず、採用とならない。

しかし、これは運勢的な目線で言うと
時期が来ていないのかもしれない。

では他を当たるか?

他は納得できるものが見当たらず
無理に応募はしていない。

来る時はくる。
来ない時は来ない。

抽象的だが、これは
経験則による確かな感覚。

もしかしたら今は、
現状維持のまま
やりたい生き方の準備を
土の下で
コツコツと進める時期なのかもしれない。

色々とロジックを固めて
自分の中に変化する気持ちに正直になり
実際に行動してきた。

が、
流れが噛み合わない。

運勢は案の定、
大殺界や厄年にあり。

これらが決定打ではないが、
冷静に自分の状況を振り返ると
無理して踏み出すよりも
体裁を整えた方がいい時期
なのかもしれない。

家族みんなを巻き込む以上は
なるべくリスクを減らして
シフトしていきたいもの。

ということで、
しばらく再び現状維持のまま
副業のタネを育て
スキルを磨き
力強くパラレルに生きる素養を
伸ばしていく
ことにしたい。

これを乗り越えた先には
望む人生に大きく近づけると信じて。

悔しいけど、気持ちの整理を
し直していこう。

今後しばらくは、
副業育て
パラレル移行に向けた動きについて
語りながら
成長していきたい。

なかなかスムーズではないが
これからも続くライフシフトの旅に
よかったらお付き合い願います。

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