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「人生を棒に振るか、勇気を持って挑み続けるか」

ヘレンケラーの名言で、
「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。」
という言葉があります。

そもそもヘレン・ケラーって誰?という人もいるかもしれません。

ヘレン・ケラーは、アメリカの教育家・福祉活動家の女性です。
生まれて間もなく病気で視覚と聴覚を失い、多重障害を負いました。

様々な困難に立ち塞がれながらも、そこに挑み、乗り越えてきた彼女だからこそ上記の言葉は胸に刺さりこころを動かされます。

私は現在38歳。

中年の危機を迎えて、これまでとこれからの人生の岐路に立たされています。

若い頃は(今も十分に若いとは思っていますが)、未来のことなんて見えなかったし、見るつもりもなく、希望しかなかったなぁと今では思います。

もちろん、その時目の前にあることで精一杯で自分なりに大変さを感じていましたが、今となっては「そんなこともあったなぁ」と遠い目で思い出せるほどに俯瞰して見えています。(あなたはいかがでしょう?)

でも、年齢を重ねるごとに未来の行く末がおぼろげながら見えてきたり、想像に難くなくなってきます。

すると、「このままでいいのかな」という焦燥感にかられたりします。それが今、というかここ数年間ずっとあります。

まわりと比較して、嫉妬したり、うらやましく感じたりとはまた違った感覚。

昔はそういう感覚にまみれて辛くなったりもしたけど、今は明確に違う感じがするんですよね。

なんとなく出ている答えは、「自分が納得する結果を残したい」という気持ちです。

そんな中、冒頭のヘレン・ケラーの言葉が胸に刺さりました。

「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。」

私なりに言いかえるとタイトルの通り、

「人生を棒に振るか、勇気を持って挑み続けるか」

この方が、さらに突き刺さる感覚があります。

今この瞬間からどうするのか?

人生を諦めるのか?
それとも、自分が納得する人生に挑み続けるのか?

2者択一を迫られているようで、こころが揺さぶられます。

私の答えは「挑み続ける」です。

そうしない限り、こころのモヤモヤは一生晴れないし人生に後悔が残ってしまう。

身が引き締まる思いで、今これを書いています。


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