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チョイだし 伝え方講座④ 顔を動かしてアンチエイジング!


動かしていますか?

毎月行っている合同セミナーの第3回は
美顔筋トレをしている鍼灸師と開催しました!

印象力と表現力

鍼灸師とのセミナーは刺激的

先日のセミナーは鍼灸師の世一ゆうこさんと開きました
前半は世一さんに喋ってもらい「伝えるため」の顔の筋肉の使い方を教わりました

顔の筋肉は30個!

講義では実際に口の中に指を入れて、中から周りの筋肉をほぐしていきます
それがまあ痛いのなんの
それだけ口の筋肉を普段使っていないということです

人よりは動かしている自信はありましたが、その自信はもろくも崩れていきました笑

世一さんの本講座では、顔の筋肉の考え方、表情の変遷、トレーニングを実践と盛りだくさんです
個人的に興味を持った方はぜひご連絡を!

この画像から世一ゆうこさんのHPに飛べます

顔を動かせ!

今回は②の「口と顔の筋肉を使う」のお話

運動と同じ!アップが大事

アップもしないでダッシュしろと言われたらどうでしょう?
おそらく脳が反応する前に、筋肉が悲鳴を上げて、下手をすると怪我もあり得るでしょう

それをそのまま、喋りに当てはめてください
普段の会話ならまだしも
大事なプレゼンにノーアップで臨んだとしたら、、、
おそらく違う意味で怪我をします笑

朝or初対面は特にアップせよ

寝起きは身体が完全に起きるには2時間かかると言われています
ということは大事なプレゼンがあるとすれば最低でも2時間前には起きていたいものです

さらにそれが初対面の人と会うのであれば
少なからず緊張状態にあるはずなので
思うように顔が動かずに変な笑顔になってはたまりません

ですので、ここでもやはり顔のアップは大切になってきます

顔の可動域を把握しよう

鏡を見よう

いつも見慣れてるとは言え
鏡を見ながら自分の顔の可動域を確認したことはありますか?
おそらく99%の人が確認したことはないと思います

じゃあどう動かせばいいかというお話です

どれも簡単にすぐできることです!

リラックスせよ

上に書いた通り、緊張する場面、例えばプレッシャーがかかっている場面であれば、大丈夫とは思っても意外と思い通りにはいかないものです

それならば
少しでも笑顔を作って「強制的に」でも身体をまずリラックスさせましょう
身体を揺らすとか、肩を回すとかでもいいです
LPGAを戦う畑岡奈紗選手がショットの前に軽くジャンプしますが、あれもその一つです

くちびるを柔らかく!

結論から先に申し上げます
くちびるが柔らかくなれば「マ行」「バ行」「パ行」が変わります
前述したように、くちびる自体というよりも、その周りにある筋肉を柔らかくしてください

そのために合唱部なんかがよくやる「リップロール」をしてみてください
「ブー」と5秒言えるかどうか?
これ意外と簡単そうでできない人が多いんです
喋る直前にやってみると大きく変わりますのでぜひ!

あいうえおを顔全体で!MAX!

ここも最重要ポイントを先に!
口ではなくて顔全体であいうえおをやってください!
あいうえおをやりましょうと言うとだいたいの人が口だけでやります
実際に目的もわからずに、なんとなく口を動かしている講座がなんと多いことか。。。

顔の筋肉は30個ありますと前述しました
その筋肉を全て動かしてやろう!と思いながら「あいうえお」を魂を込めて口にしてください
結局は、自分の顔・自分の筋肉なんですから
なんとか自分の指揮下におけるようにまずはコントロールしてみようと努力してみてください!

実際にやった方が早い!

いっしょにやりましょう!

WEB上でこの記事を読んでやってみようと思った方も多いと思います
ただ、書いておきながら言うのもなんですが
やっぱり実際に私とトレーニングした方が一番伸びます

アスリートもそうですが、やってみることは大事ですが、それを指摘してくれる人がいないと伸びません
アスリートであれば、それがコーチであり、コミュニケーションであればその役を私が務めています

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