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店を【保持していくこと】 店を【自責で続けていくこと】


この文章はChatGPTなどの生成AIを使わずに生々しく描くため、読みづらい点があるかもしれませんがご了承ください。


今回は私の店で起きた水道トラブルについての一件と、そこに対しての解決策とこれからの考え方について書いています。

今からお店を始める人。同様なトラブル等に遭われた方々へに解決策として、またそこから視点を切り替えてどう動くかといった内容でお勧めできる内容となっています。


築年数の古い物件の水道事情


僕は2024年に物件の下水道に関して管理会社と意見が相違しました。
ここでいう管理会社はイコール大家となり、大まかな詳細は下水管の詰まりです。

当店にの物件は築40年と古く、当時建てる時の下水管も今で言う塩ビ製品ではなくコンクリートです。

この下水管はトイレは当たり前に、キッチンのグリストにも間接的に繋がっていて、そこが詰まったことが今回の原因でした。

過去にも同様の一件はあり、それは僕が物件を契約して1ヶ月後のことです。

当時から僕の水道に対しての廃棄物が原因と疑われていましたし、今回もそんな認識が彼方にあったのでしょう。

つまりをどうやって解決するかで揉めたのではなく、その金額はどちらが負担するかと言う論点で意見の食い違いがありました。

これを書いている今はその話し合いは決着していて、これ以上詰まりを解決しないで放置しておくことはご来店される方々。また食品衛生上問題が生じかねないため、先に詰まりの解決を優先させることが僕の課題でした。


管理会社(大家)との対決


そもそも論の話をすると、不動産において敷地に関する問題において明確な法的な責任の所在は明記されていません。

一般的な賃貸の場合はつまりの原因が生活排水にあったとしても、不動産側が処理しなければいけない事態らしく、基本的に賃貸契約時に同時に契約している2年周期の火災保険も、こう言った状態を予測してのものだと思います。

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働きたい飲食店を目指して目標に進んでいます。