飲食店の【インスタグラム限界説】
インスタグラムが店舗のPRとして【当たり前】になってからずいぶん経ちます。
インスタグラムを見る側としても、利用する側としても、最近なんだか疲れてきたのと同時に【飲食店のインスタグラム限界説】が頭に出てきたので書いてみます。
見せる側と見る側の【知りたい】の乖離
意識してはいませんでしたが、インスタグラムは飲食店を探すツールとしては一番最初に使われることが多く、詳細をより調べるためにググることがあるかと思います。
飲食店がインスタグラムに綺麗な写真を投稿することは【第一印象】をどれだけ鮮烈に植え付けれるかであり、結構重要なことだとは思います。
noteとは違い、写真で瞬時に直感的に【気になるか】を判断できるツールがインスタグラムであって、
本来は【説明文】なんてもんは多くのユーザーはあまりみることはなく、
Twitterの140字を超える時点で読む気は無くなっています。
また多くの飲食店のインスタ利用は次のカテゴリーに分けられます。
① 料理の説明とその写真
②店舗の営業時間と店内店外写真
③使っている食材のこだわりポイントとその写真
です。
それでは利用者の視点はどうでしょうか
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働きたい飲食店を目指して目標に進んでいます。