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仕事がうまくいかないのは、あなたが悪いのではない。 ただ、幸せに生きる考え方を知らないだけだ。| 【読書セラピー】仕事に悩む君へ はたらく哲学

私たちは仕事をする中で

「豊かさとは何か」
「良好な職場環境とは何か」
「天職はあるのか」
「ネガティブな自分を変えられるか」
「一人は悲しいことか」

などなど、
さまざまな悩みや疑問に直面します。


私たちはそんな時に、
こんな考えに囚われがちです。


「僕の人生、どこで乗り遅れたんだ?」



※画像出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000030125.html


猫野シマオ君

中小企業勤務の30歳。真面目な性格だが要領はよくなく、あまり目立った活躍もできず人生迷い中。


周りの友達と給料の差は広がり、
転職活動はうまくいかない…

仕事のやりがいも
わからなくなったシマオ君は

学生時代に
キャットシッターをしていた
作家・佐藤優さんの家を訪れ
仕事上で溜め込んだ悩みを吐露します。

そんなシマオ君に佐藤さんは
「はたらくために必要な哲学の教え」
を教え始めます。


佐藤優(まさる)さん

元外務省職員であり、現在は作家・神学研究者として執筆、講演、大学の講義などの活動をしている。


シマオ君は佐藤さんに
・お金のこと
・職場の人間関係のこと
・仕事のやりがいこと
・ネガティブ思考のこと
・孤独のこと

悩みをぶちまけます。


◆第一章 豊かさの哲学 お金で幸せは買えるのか

シマオ君にとって
1番の心配はお金のこと。

「稼げないと僕には価値がない」
と思い込んでいます。

そんなシマオ君に
佐藤さんはアドバイスします。

お金に換算する幸福では豊かになれない

本書より


「豊かさ」とは
お金の量ではないと言えます。

お金があれば
物やサービスを買えますが、
それだけでは心の満足は得られません。


初めて高級な料理を食べたときは
嬉しいですが、
毎日同じものを食べていたら
飽きてしまいます。

お金が欲しいと思うのは、
人は食べられる量に限界があるのに、

お金はいくら増えても「お腹いっぱい」にならない
ところです。


つまり、
いくら持っても満足できないのに
増やすこと自体に
喜びを覚えてしまうからです。


お金を神のように崇めるのは
間違っています。



お金に縛られないで
「豊かさ」を感じるには
何が本当に大切なのかを
見極めることが必要です。

私たちはほとんどが
「労働者(プロレタリアート)」
であり、資本家ではありません。

哲学者でもあり経済学でもあった
カール・マルクスは
プロレタリアートには
『二重の自由』を持っている
と言います。


⚫️1つは労働者が自分の労働力を売ることができる『自由』

資本主義社会においては、
労働力は商品の一つであり
労働者はその商品を売ることで
生活を営むことができる
という肯定的な意味の自由です。


この肯定的な自由によって
労働者はどこで働いていても
何を職業にしても自由です。

⚫️もう一つは労働力以外の生産手段からの『自由』

プロレタリアートは、
土地、工場、機械などの
生産手段を所有していないため

自分の労働力以外に
収入を得る手段がない

という否定的な意味の自由です。


この否定的な自由によって、
資本家は労働者から
「搾取」しやすくしています。



このどちらを選ぶかは、
本人の自由です。


佐藤さんは続けて、

労働以外の稼ぎを特に必要としない、階級アップを求めない「プロレタリアート」で自分がいいんだと思ってしまえば、それなりに豊かに暮らせる土壌が、今の日本にはあるんです。

本書より

と教えてくれました。



ちょっと私も、
プロレタリアートでも
今の日本で豊かに暮らせそうな
事例を想像してみました。

・地方移住で生活費を抑え、自然豊かな環境で暮らす

・ミニマリストになり、少ない物で満足して暮らす

・時間をかけて趣味や好きなことに取り組む

・副業で好きなことを仕事にする

・投資で資産を増やす

・早期退職して、自由な時間を増やす 

 などなど

どうですか?

そんなに悪くないですよね。


ちなみに私は、
マルクスが定義した搾取と
現代における搾取とでは
意味が違うと考えてます。


たしかに
正社員の長時間過密労働、
非正規社員の低賃金など

「搾取」は現代社会においても
依然として問題となっています。

ですが、
マルクスが生きた19世紀は、
奴隷制や封建制などの
前資本主義社会です。


労働者は生産手段を所有する
資本家に所有されていて

自由に労働する権利を
持っていなかったのです。

現代の日本において、
こんな働き方をさせられているのは
帝愛グループの地下労働者だけです。


現代の日本では、
ブラック企業を辞めることも
訴えることもできます。


だから私たちは、
自由に働けているのです。


◆第二章 人間関係の哲学 良好な職場環境とは何か

次にシマオ君が悩んでいたのは
「職場の人間関係」です。

シマオ君はコミュニケーションが
得意ではないようです。


佐藤さんは教えてくれました。

仕事では「友情」ではなく「信頼」を積む

本書より


まず、
人と人が集まる場において
みんな仲良くというのは
建前にすぎません。


不可能と言っても
過言ではないそうです。

世の中には
建前と本音の世界があって

どんな努力をしても
根本的に分かりあえません。


「人から嫌われるのではないか」
と思ってしまう人は
少なくありません

しかし
人間は他人と完全に
理解し合えるものではないのです。


あなたを好きになる人もいるし
嫌いになる人もいる。

パレートの20対80の法則から派生した、20対60対20の法則を応用すると、

あなたのことを好きな人が20%
普通に思っている人が60%
嫌いに思っている人が20%


そう、これが自然なことなんです。


だから、
わざわざ自分を嫌いに思っている
人のことだけ
気にする必要はないのです。

仕事で苦手な人がいても
「自分と相性が悪いだけで
仕方がない」
と思いましょう。



とはいえ、
どうしても苦手な人と
一緒にいるのは辛いですよね。


そんなときは、
その人との関わりを最低限にし
自分と気が合う人たちと
仲良くしましょうとアドバイス。


仲間やグループは、
苦手な人とのトラブルを避けたり

部署間の対立を
小さくしたりする役割があります。


上司との関係に困ったら、
同僚や先輩など、

別の立場の人に相談してみてください。


哲学者アリストテレスは、
人間は「より良く生きる」ために
生まれてきた生き物だと言いました。

会社は「利益を得る」ために
存在する組織ですが

その中で働く人間は
「幸せになる」ために働きます。

人間関係に悩んでも、
「トラブルを避ける」
「仲間を作る」ことを心がけ

本来の目的に向かって努力しましょう。

そうすれば、
幸せに働けるはずとのことです。


良い会社とは、
社員一人ひとりが幸せを感じた上で
目的を共有できる場所です。

数字や実績だけで判断する会社は
健全な職場環境とは言えません。

だからといって友情だけで
成り立つ職場環境もあり得ません。

結局は会社の利益とは
信頼できる人間関係
お互いを尊重し合える環境でしか
持続可能ではあり得ないのです。


◆第三章 仕事の哲学 やりがいとは何か

人間関係の悩みは晴れた
シマオ君でしたが

どうにも仕事に対して
やる気が起きないというか

「やりがい」が感じられなくて
悩んでいます。

自分にはほかに
「もっとやりがいがある
仕事がどこかにあるんじゃないか?」
とモヤモヤしています。

佐藤さんは
そんなシマオ君に優しく教えてくれます。

すべての仕事は人のためになっている

本書より


「社会に貢献する仕事がしたい」
というのは、素晴らしい考えである。

しかし、
その仕事が長く続けられるかどうかも
考えなければならない。


仕事として成り立つためには、組織が存続できるだけの収益が必要です。

資本主義社会では、社会に良いことをするだけでは足りないのです。

仕事は厳しい現実と向き合わなければならないのです。



佐藤さんは、一番の社会貢献はみんなすでにやっていると書いてます。

それは「納税」です


納められた税金は、福祉などを通して再分配される。

これが日本のような資本主義・民主主義での福祉国家の役割です。

つまり、働くということはすでにして「利他の精神」に適っているのです。


脱税してない限り、私たちはすでに社会貢献してます。



⚫️天職について

とはいえ、やりたいことをあきらめる必要はないと佐藤さんは言います。

夢を実現するのは容易ではありませんが、本気ならば生きていける方法は見つかると。

仕事を探すときは、自分の興味や目標を明確にし、それを実現するための選択肢をたくさん考えてみましょう。

そうすれば、一つの職種や企業にこだわらず、さまざまなチャンスがあることに気づけるとのことです。


一方で、「自分の夢ややりたいことがわからない」と悩んでいる人もいます。

そんな人は「自分にとって有意義なことかどうか」という視点で行動してみてください。

「やりたいこと」を探してから動くのではなく、まず試してみて、自分や他人の役に立ったら、それが「自分のやりたいこと=適職」だと思ってみてください。


そうすると、新しい道が開けるかもしれません。


⚫️仕事でキラキラを求めると疲れる

SNS、メディアに溢れる「好きを仕事に」「やりたいことで生きる」「何者かになりたい」というキラキラ疲れの人も多くいると言われている現代。

誰かに作り上げられた価値観ばかりを目にしていると、それだけが唯一無二の正解のように感じてしまい、気持ちばかりが焦り、自ら生きづらくしてしまっていることがあります。


しかし一度立ち止まり、視野、そして時間、空間を超えて考えることで、私たちは生き方の選択肢の多さに気づくことができるはずです。



◆第四章 負の感情の哲学 ネガティブ思考は変えられるのか?

さて、好きを仕事にしなければならない「やりがい病」から寛解したシマオ君でしたが…仕事で大きなミスをして落ち込んでます。

まわりの仕事ができる同僚や後輩に追い抜かれていく現状から劣等感自己嫌悪に苛まれる日々を送っています。

「自分はダメだ…」というネガティブな感情にとらわれるとき、どうすればいいでしょうか。

佐藤さんのアドバイスは

劣等感の最大の原因は、自分の力を過小評価していること

本書より

世の中には自分より優れた人がたくさんいます。

佐藤さんも他人を見て「劣等感」をおぼえることがあります。

そんなときは、自分と比べないようにしているそうです。

比べないというのは逃げるのではなく、自分の得意なことや興味のあることに目を向けるということです。

自分は他人と違って当然だという思考習慣を持てというのです。


そして劣等感よりも恐ろしいのは、人を妬んで傷つけようとする「悪い嫉妬心」と言ってます。

嫉妬には「良い嫉妬」と「悪い嫉妬」があります。

「良い嫉妬」は、自分も頑張ろうという気持ちになれるものです。

つまり、暇な人ほど、無自覚な嫉妬に苛まれるのです。

自分が「悪い嫉妬」になっていないか、自分では気づきにくいので、何でも言い合える信頼できる友人に正直に話してみましょう。



逆に嫉妬心がないのも問題です。

なぜならば、他人からの嫉妬に鈍感で気づかず、他人からのやっかみで足元をすくわれる可能性が高いからです。

つまり嫉妬心が起こるのは、自分を他人から守るためのお知らせブザーのような役割でもあるのですね。




⚫️自己嫌悪と自己愛はセットで考える

自己嫌悪は歪んだ自己愛に変わると佐藤さんは教えてくれました。

これはどういうことかというと。

自己嫌悪のメカニズムは自分を特別だからと思うから、求めるレベルに達していない自分を責めてしまうのです。


ちょっと厳しめな意見が書かれてます。

佐藤さんは「自己嫌悪」になりがちな人は、実は自分に甘いと指摘してます。

本気で自分を責めているフリだけで、むしろ「責めている自分」が好きな人かもしれません。

これの正体が「歪んだ自己愛」なのです。

自己嫌悪と歪んだ自己愛がセットになると、自分のことが嫌いでありながら、自分のことが好きであるという矛盾した感情が生まれます。


この感情は、自分の本当の価値や欲求を見失わせ、自分にも他人にも優しくなれません。


さらに自己嫌悪と自己愛がセットだと「悪い嫉妬」につながります。


他人と比べたり、他人の不幸を願っていては、永遠に自分を肯定することはできません。


自分を健康的に愛することが、自分の負の感情から身を守るための手段なのでした。


そうすれば、負の感情から解放されて、前向きになれるはずと教えてくれました。


自己嫌悪は自分を過大評価している証拠といえるかもしれません。

自分に過度に期待するから、それができなかった時に落胆してしまう。

でしたら、最初から悲観して考えればいいということですね。




◆第五章 孤独の哲学 一人は悲しいことか

佐藤さんのアドバイスで「負の感情」をコントロールでいるようになったシマオ君でしたが、またしても新しい悩みに気づきます。

それは「孤独」です。


佐藤さんはまず、猫を飼うことをアドバイスして、その後に本質的な解決策を提示しました。

孤独に勝とうとは思わず、潔く逃げてもよい

本書より

「孤独」を感じるのは、現代人にとって避けられないことかもしれません。


資本主義システムは仕事を分業させて、個々人がそれに集中することで効率化させますが、 自分の仕事や人生の全体像を見ることができなくなってしまいます。


全体が見えないと、人は自分が社会のパーツみたいに感じます。そんな歯車感が社会主義システムが生む。

これが孤独の正体だったんです。


自分は誰にも必要とされないと思ってしまうとき…

そんなときは「今の環境を変えてみましょう」とアドバイスがありました。


住む場所や働く場所を変えるだけでも、孤独感は変わるというのです。

危ないのは、孤独に耐えることが「強さの証明」だと思って、無理をすることです。

人には限界がありますので、自分を過信せずに、気分が良くなるように、周りの環境を変えるほうが得策ですね。


哲学者ショーペンハウアーは

「孤独を愛せない人間は、自由を愛さない人間に他ならない。なぜならば、孤独でいるときのみ、人間は自由なのだから」

「孤独と人生」より


つまり、「自由」は孤独と引き換えでしか手に入らないのです。


そういう意味では、孤独は希望につながるものでもありますよね。


逆に一人でいることも、自分と向き合うことで新しい創造力が生まれることもあります。

それは人間を自由にし、自分が自分であることの意味を教えてくれるのです。



SNSなどで他人と付き合うよりも、自分の孤独と上手く付き合うこと。

自分自身とよくコミュニケーションをとることが、これからの長い人生においては大切になってくるとアドバイスがありました。



◆まとめ


ところで、その後のシマオ君はどうなったか?

気になりませんか?

結論から言えば、シマオ君は今も同じ会社で働いています。


相変わらず、できる同僚や後輩はたくさんいるし、輝いている同級生にも追い付けそうもないです。


ですが、冒頭で打ち明けたような「先が見えない不安」に苛まれる日々からは解放されたようです。


シマオさんの何が変わったかというと、それは「考え方」でした。



「お金がないと豊かになれない」
「職場ではみんな仲良くする」
「仕事にはやりがいが必要だ」

「ポジティブでなければならない」
「孤独は解消する」


このような無理矢理な考えではなく、穏やかな心で、自然と前を向けるようになったのです。



本書において、佐藤さんが教えていたのは「無理に頑張らず、前を向くための思考を鍛えれば、道は確実に開ける」ということです。



たしかに現実社会は厳しいです。

ですが、他人を蹴落としてまで勝ち残らなくても、幸せに生きることはできるのです。

戦乱や飢饉で混沌としていた時代より、はるかに良い時代ですよね。


最後に私が勉強になったことを2つだけ書き残します。

今回一番勉強になったのは、佐藤さんが、仕事の悩みを5つに分解したことです。

・お金
・職場の人間関係
・仕事のやりがい
・ネガティブ思考
・孤独



これはつまり、仕事に悩んだら以上の5つに分解して、その一つ一つを解いていくことで解決するということです。



もう一つ勉強になったのは、真理とは一つではないことです。

アメリカの哲学者パースは真理は一つではないと考えました。

その信念や考えが将来どのような実用的な結果をもたらすかによって判断されるべきであると主張したのです。

つまり、自分の将来に役に立つものが「真理」ということになります。

私のnoteを振り返ってみると、読書を通じて、この「5つの本質」を考えてました。

この中には佐藤さん教えとはまた違うかたちの「真理」もありますが、私の役には立ってます。



過去記事をいくつかピックアップしてみました。

☑️ 「お金の本質」についての記事

お金は「誰かを思って」使うことで、自分や社会にとって価値のあるものになります。


☑️ 「職場の人間関係」についての記事

嫉妬は人間の本能。肯定的に活用するためにニーチェ型とアドラー型の超人化を図ることでした。


☑️ 「仕事のやりがい」についての記事

「仕事のやりがい」は、ただの欠乏欲求です。

仕事で成長するには、目の前の仕事を「無我夢中」で取り組むことでした。


☑️ ネガティブ思考のこと

大切なのはホールネス(全体性)、ネガティブもポジティブも統合して考えてること。


☑️ 孤独のこと

孤独は必ずしも悪いことではない。孤独を受け入れると自分の心とつながり、自分のしたいことを自分で知ることができます。


本書には以下の哲学者のエッセンスが凝縮されています。

アダム・スミス、カール・マルクス、ジョン・メイナード・ケインズ、大川周明、エピクテトス、ヴィルフレド・パレート、エトムント・フッサール、アリストテレス、ルネ・デカルト、マックス・ウェーバー、新島襄、三木清、夏目漱石、バールーフ・デ・スピノザ、バールーフ・デ・スピノザ、トマーシュ・ガリッグ・マサリク、ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル、ハンナ・アーレント、セーレン・キェルケゴール、アルトゥル・ショーペンハウアー


改めて目次も掲載しておきますね。

【本書の内容を抜粋
第一章 豊かさの哲学 お金で幸せは買えるのか
・「欲望」はすべてお金で買える?
・「富」を道徳化したアダム・スミス
・お金の価値は信心で作られる
第二章 人間関係の哲学 良好な職場環境とは何か
・仕事の同僚は「友だち」ではない
・仕事では「情」でなく「信頼」を育てる
・人間関係のもつれは共同体で解決せよ
第三章 仕事の哲学 やりがいとは何か
・仕事とは利益と大義名分の連立方程式
・未来を予見するには、前提を疑え
・一番の社会貢献は、もう誰もが行っている
第四章 負の感情の哲学 ネガティブ思考は変えられるのか?
・暇な人ほど無自覚な嫉妬に苛まれる
・嫉妬は悲しみから自分を守ろうとする心
・自己嫌悪と自己愛は表裏一体
第五章 孤独の哲学 一人は悲しいことか
・自殺とは「近代的な現象」である
・資本主義システムが人を孤独にする
・「孤独」という言葉の3つの意味


仕事に悩む方へ

仕事がうまくいかないのは、あなたが悪いのではない…ただ幸せに生きる考え方を知らないだけです。

本書を読むと、そう思えます。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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次回のテーマはこちらです。

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