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頑張って幸せに向かうのでなく

ちょっとスピリチャル系の匂いのするタイトルつけてみました。自己啓発的な本も好きですが、つまみ食い程度で自分に合う行動様式と思考を取り入れればいいのではと思っています。すべてバランスなので。

よく幸せになるのでなく、幸せは感じるもの、と聞きます。そう思います。

〇〇になりたい。〇〇を手に入れたい。
という欲求は、人間の行動力のエンジンなので非常に大切なことで、何かを手に入れる、何か違う状況になれば、今よりもよくなる。幸せになれると思っていますよね、無意識のうちに。

タイトルの続きは、
今ある幸せを否定するのを止めるだけで十分です。
と続きます。

確かにと思ったので、メモとして書いています。
私なりの解釈は、感謝ということかなと思いました。あらゆることが当たり前でなく、有形・無形の形で周りの人、昔の人、そして会社や家族その他の何らかの関わりの中で、毎日生活できている、ことに感謝をすることで、口にすることで、心の中でつぶやくだけで、心が軽くなる気がする、今日この頃です(笑)。

小さな生活習慣の中にも、朝晩のあいさつや食事の時の掛け声など、昔ながらの行動様式に、今更ですが感謝しながら、目の前のことを丁寧に向き合うことになっていると、再認識してことが、大切なんだと考えています。

やんばるのような田舎で暮らしていると、コミュニティであったり、親戚づきあい、隣近所とそれなりに面倒くさいこともありますが、それをポジティブに受け止めるマインドさえあれば、またそれは気持ちの持ち方で、非常に豊かな生活空間になると思います。

周りの自然も、街のインフラも、当たり前でなく、ありがたくその恩恵や利便性を享受しながら、自分にできる範囲で、恩返しまたは仕組みが残ったり、アップデートできるよう行動していきたいです。

なんとなく、とりとめもない駄文ですが、これから釣りに行ってきます。時間がないのでこの辺で。

再掲
頑張って幸せに向かうのではなく、今ある幸せを否定するのをやめるだけで十分

そうそう、これは西任暁子さんの言葉でした。
時間切れで短め!

やんばる時節
1年前の娘と釣りに行った時の写真。甥っ子に船出してもらいました。
きょうも釣れますように。素敵な連休を!


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