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今後のマラソン計画変更 アレの再発とマラソン計画練りなおしについて

来週は、ひとつの目標にしていたハーフマラソンだけど

練習中に古傷のあれが再発した可能性が高い・・・・。

来週のレースはなんとか出場するけれど、
今後のレース(12月の沖縄)は不参加を予定。

逆に、ハーフマラソンを当時のタイムで完走できないと
フルも厳しいという状態になってきた。


記事をみつけていただき、ありがとうございます。

ハーフマラソン一週間前。

GWを乗り切り、びっくりするくらい体調が良好です。

3度目の正直は叶いました。

色々体調を気遣ったおかげで練習もこなせていたのですが・・・・・

実は、練習中に昔の古傷(足底筋膜炎)を再発した
感じがあり、やばいなと思いつつ今日に至ります。

来週のレースはなんとか足の調子を見て判断しますが

今後のレースについては、計画を白紙に戻そうと思っています。

つまり、今年のフルマラソンを断念すること。

ただし、これは古傷の再発だけの問題でもないので
今日は今後のマラソン計画の変更についてお話ししてみようと
思います。

現時点では走力が圧倒的に足りない。

去年出場したハーフマラソン(上尾シティーハーフマラソン)で
痛感したことですが

・当時のベストタイムから30分も遅いタイムでギリギリゴールという内容。
・まったくスピードを上げられない
・ゴール直前に腸脛靭帯に激しい痛みが出た。
・体重も当時から5キロ以上増えていた。

正直課題が多すぎる状態でしたが、それに加えて
古傷が再発。

来週のハーフマラソンも
劇的にタイムか改善される可能性は低い。
※良くても2時間25分くらいのタイム。

当時フルマラソンを完走したときよりも、確実に体力は落ちているし
体の老化もあるから、20代にやったときよりもリスクがある。

20代でやったときでも、ギリギリのゴールだったのに
40代で、20代とは違うマイナスのハンディキャップがある状態で
フルに挑んだとしても、リタイアの確率が高い。

さらに、旅費がこの円安の時代の中で
当時とどれくらい変動があるのかも予測できない。

こんなこともあり、残り半年あったとしても
沖縄でフルマラソンをやることは、完走できる可能性は低いと
判断しました。

2.走るだけでは自己満足、やっぱり過去の自分を超えたい。

逃げの意見になってしまいますが、もうひとつ思ったことが

20代で走ったときのタイムを超えたい欲が生まれたことです。

確かに、思い出のマラソン大会をもう一度やるという決心でやってきましたが、

ただ完走しても、当時のベストタイムは超えられないし

「逆に自己満足のためにやっているだけではないのか?」

という疑問も持つようになってきました。

わざわざ旅費までかけてやるにしては
自分自身の貪欲さとかタイムを縮めたいハングリーさが全然ない。

もっとそれ以前にやることがあるのではないか?

走るならば、住んでいる千葉のフルマラソンでよいのでは?
過去の自分のベストタイムを超えることを目指さないのか?
とも思うように。

今のままフルマラソンを「完走」のみで目標設定してしまっているのは
中途半端に甘えている。

すでに6回完走している実績に胡坐をかいて
そこから先の目標に進むことから避けているような感じ。

マラソンを「完走すること」から「タイムを縮める」ことにシフトしないと
いけない気持ちが大きくなっていきました。

フルは避けるが、ハーフは増やす

そこで、一年の計画の中で修正をして

フルマラソンはゼロにするが、ハーフマラソンは増やすことにします。

定期的に大会出場をスケジュールに入れることで
練習をサボったり、お酒を飲み過ぎないようにするための
あえてやらないといけない状況を作り出すため。

直近で考えているのは

・手賀沼エコマラソン(ハーフ)10月
・上尾ハーフマラソン(リベンジ)11月

※お金はかかりますが、近場なのでそこまで費用はかからない。

今のところ2レースくらいですが、もう一レースくらい
12月にできればいいかなと考えています。

最後に

マラソン計画変更についてお話ししてみました。

ある意味、逃げの判断ですが
強引に意地でもフルを走り切るぞという選択をしても
怪我が余計に悪化したり、低いハードルを設定して挑戦しても
自分の成長よりも現状維持を選んでいるような感覚になったため
今回の年間計画変更となりました。

過去の実績に胡坐をかいていては、本当の成長はできず

「成長した感じ」しか得られないので
そのきっかけとなった古傷の再発は逆によいきっかけだったと思っています。

ハードルを越えるのは大事。でも、それ以上高いハードルを越える挑戦をしなかったら、現状維持と同じ。

まずは、来週のレースを思いっきり楽しんでから
自分自身の体が抱えている課題を克服していこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら




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