鳥山明に育てられた少年時代の青春
昨日のニュースはさすがに衝撃だった。
大人になっても、ドラクエやドラゴンボールが好きだったので
青春の作品のキャラクターに命を吹き込んでくれた人の死は
悲しいもの。
記事を見つけていただき、ありがとうございます。
ちょうど確定申告を済ませたタイミングでXの投稿を見て知ったのですが
今日は、鳥山明先生の作品で育った自分の気持ちを書いてみようと思います。
毎週楽しみだった、ドラゴンボールのアニメ放送
ドラクエも幼少期にやっていましたが、RPGがまだ難しい小学校1,2年生の頃にハマっていたのは
ドラゴンボールのテレビ放送でした。
特にドンピシャだった、ナメック星でのフリーザとの闘いは
今でも懐かしく、今でも時々youtubeで過去回を再生することもあります。
セル編もがっつりみたし、そのあとの魔人ブウ編もみて
GTシリーズも全部みていたので
鳥山明作品で幼少期を育ててもらった一人です。
あそこまで、テレビを楽しみにしていたのは
ドラゴンボールが最初だったと思っています。
ゲームではまった、ドラクエとクロノトリガー
そして、毎日ドラゴンボールをやっているわけでもないので
放送日以外の日はゲームです。
ドラクエはもちろんのこと、クロノトリガーでも
お世話になりました。
実は最近、ニンテンドースイッチを甥っ子にプレゼントしたのですが
鳥山明先生のデザインをどうしても見て欲しかったので
ドラクエ3を購入して、久しぶりにプレイ。
なので、甥っ子にも「鳥山明」という人が如何に凄い人だったのか
を伝えるきっかけにはなりました。
自分の親よりもまだ若く、まだ逝ってしまうには若すぎる年齢ではあります。もっと素敵な作品とキャラクターを生み続けて欲しかったというのが
本音です。
最後に
正直、自分自身の青春を作り出した人の死は
寂しさを感じてしまいます。
十分すぎるくらいに作品・生み出したキャラクターが誰かの心の中で生き続けるのは素直に凄いことです。
亡くなって初めて、鳥山明のという偉大な漫画家の凄さを痛感しました。
ご冥福をお祈りいたします。
最新作のドラクエとか、そのキャラクターを見て見たかったなという
後悔はありますが、逆に彼がいない中でどんな作品が生まれるのかも
見所です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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