記事一覧
三重県 安濃川フライフィッシング釣行(2024年3月)
地元の 安濃川にやってきました。
ホームリバーである雲出川の解禁が、翌日3月31日なので、肩慣らしです。
発眼卵放流を行っている者として、この3月31日解禁と言うのは、産卵床が踏まれるリスクがなくなるので好ましいと感じます。逆に、岐阜などの2月1日は、雪の多い地域であることも含め、早すぎると考えています。
頻繁に訪れますが、動画や釣行記にはあま 登場しない川です。三重県庁・津市役所から2
三重県員弁川水系(貝野川→宇賀川)と思わせ朝明川での解禁釣行(2024年3月)
2024年の解禁は、これまでとは方針を変え、今まで一度も行ったことがない川へ行くことにしました。
目指すは、三重県いなべ市を横断する、員弁川と各支流です。
まずはネットで放流情報が出ている「小原一色川」を目指します。
が、この川、いなべ市北勢町の地域名としては出てきても、川がどこか分かりません。
何やら見覚えのある、植物を超元気にするという商品名が書かれた、黄色いのぼりがたなびく集落を
奈良県 天川 冬季ニジマス管理釣り場 フライフィッシング釣行(2023年11月)
【備忘録 記事をアップするのを忘れていました(汗)】
1年ぶりの天川訪問。
皆さんが立ち寄る、道の駅。色々と売っています。お昼前後に来れたら色々食べられそうですが、早朝は販売しておりませぬ。
漁協の事務局に着きましたが、いつにも増して、熊への注意が促されています。
かつて、三重県の渓流(宮川や大内山川)には殆ど熊はおらず、絶滅危惧・守ろうという動きさえありましたが、聞くところによると、
三重県安濃川 アマゴ発眼卵放流(2023年11月~12月)
恒例となりました、アマゴの発眼卵放流のため、三重県 安濃川へ向かいました。今回で18年目。飽きもせず、よく続けているものです。
今回は弟子(またの名を娘)と予定が合わず、 1人で5000 粒の放流です。
アマゴの発眼卵。1粒2円でございます。時々、中の目が動きます。
川に入る前に、シューズと器具を消毒します。
鮎の冷水病、珪藻の一種であるミズワタクチビルケイソウ(海外だとディディーモ
三重県宮川ダム上流大和谷 フライフィッシング釣行
シーズン最終釣行は、三重県宮川ダム上流の「大和谷」を目指すことにしました。
ダム下の本流
鮎釣りの人が一人もいません・・・。
これは私の気のせいではないと思いますが、昔はシーズン初期から終期まで、友釣りの竿が林立していました。マイナー河川でもあちこちに友鮎屋さんがありましたし、鮎を引っ掛けている子供たちも大勢泳いでいました。川釣りをする人の人数が、急激に減ってきている気がします。
大和
太田切川(けっこう上流)フライフィッシング釣行
太田切川です。いつも釣っているポイントよりも、かなり上流へやってきました。
2015年に、入渓点を間違えて遭難しかけたとき以来の訪問です。
当時の釣行記はこちら。毎度のことながら、昔の釣行記はテンションが高すぎて自分でも引く(汗)
高原の、さらに山の上だから涼しい・・・と思いきや、猛暑の影響は凄まじく、照り付ける陽の光以上に、湿度が高くてしんどい!入渓前に、持参した飲料の半分を消費して
富山県庄川支流 利賀川・小谷川フライフィッシング釣行
富山県庄川水系の支流へ
仕事の会議で出張した帰り、富山県の利賀川へ遠征しました。みんな大好き、庄川の支流です。
三重県を含め、太平洋側に住む人間からすると、「庄川」と言えば、御母衣ダムより上流の支流群(有名どころで一色川)をイメージしますが、魚影の濃さや大物が釣れるイメージとしては、富山県側の各支流の方が有望のように思われます。
川の名前を調べる地図で、富山市内から東海北陸道へ移動するル
三重県 鈴鹿川水系(御幣川・他)鮎探しとアマゴ釣り
漁協が解散し、無料で釣りができるようになった鈴鹿川へ、鮎のルアー友釣りができないか、ポイントの調査に行ってきました。
鮎止めの(?)鈴鹿川第二頭首工
色々と調べてみたところ、鈴鹿川第二頭首工が、海から遡上する鮎が上流へ登れない障壁となっているとのことでした。
逆に言えば、第二頭首工より下流であれば、鮎が遡上してきている可能性があります。
頭首工近辺は立ち入り禁止のため、少し下流から様
長野県 太田切川 フライフィッシング釣行
急遽決まった長野県駒ケ根市への旅行
この日、私は地元の安濃川で釣りをするはずでした。
人混みを避けたいので、ゴールデンウィークは特に予定を入れていなかったのですが、嫁さんが延々と楽天トラベルやじゃらんの画面をと睨めっこしていることに殺気を感じ(汗)、形式だけ駒ヶ根遠征のベース基地としている、駒ヶ根ユースホステルに電話をしました。
案の定、予約は一杯。
やれやれ、予定通り地元の川の源流を探
三重県宮川 各支流(ダム下)フライフィッシング釣行
三重県宮川ダム下流の、各支流の釣行です。前回(解禁日)には釣らなかった各支流(谷)に入りました。
長野県や岐阜県と異なり、それぞれの支流は、そこまで大規模なものではありませんが、岩山の間を縫うように流れる谷が多く、釣行にはかなり苦労します。
始神谷
始神谷(川)です。何やら壮大な名称がついた谷です。
橋の横書きの銘板の漢字が、右から左に彫ってあります。歴史を感じます。
本流との合流
岐阜県庄川支流 一色川フライフィッシング釣行
Fish Passからの警告
年2回ほど訪れる岐阜県庄川。特にその支流である一色川は、アクセスがよく、渓相も穏やかな流れで、人気のある河川です。
また、年券が購入した日から365日有効という、全国の漁協が見習うべき超絶優秀な制度を導入している河川でもあります。
フィッシュ・パスで日券を購入し、釣り開始・と思いきや、ポップアップでなんか警告が表示されました。「制限のある区域に侵入しています。
三重県宮川 ダム下部の各支流アマゴ探訪
三重県随一の清流・宮川
三重県宮川の解禁日。
この川には、12年ぶりの訪問しました。2004年の豪雨災害から、復旧工事が進んでいます。2005年の釣行記録は参考までにこちらです。
今回の釣行記では、当時と同じアングルの画像がいくつか登場しますが、ある程度回復したところ、そのままのところ、コンクリートに沈んだ場所が混在します。
釣り開始前、正直少し迷いました。釣れる気が全くしないからです。
三重県安濃川 アマゴ発眼卵放流ボックス回収
発眼卵放流ボックスの回収のため、安濃川へ行ってきました。ボックスの回収は、解禁前に行う必要がありますが、中に残っている仔魚を解き放つ目的もあります。
今回使用したボックスの構造は、放流時の記事を参照してください。
暖冬の影響
この日(2/4)は、先週の寒波の影響で降った雪が、まだ少し残っていました。
雪が降る前は、暖冬で暖かい日が続いたため、 仔魚が成長しすぎている可能性があ
奈良県 天川みたらい渓谷 管理釣り場 フライフィッシング釣行(2022年12月)
年1回(?)の天川巡礼
概ね年1回訪れる、 奈良県天川みたらい渓谷管理釣り場です。10月1日から、翌年の2月25日までオープンしています。
地味に、正式名称がよく分からず、「天川みたらい渓谷管理釣り場」「天川冬季ニジマス管理釣り場」「天川村冬季ニジマス釣り場」など、いくつかの説があります。
実は、3つぐらいあるのかもしれません。(←ない)
訪問する時期が難しい
過去の釣行記を見ていた