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オカリナアンサンブルをちょっとしたことで激変させる裏技
新メンバーを加えて、イベント演奏に参加審査時のこと。 冬景色を使って使用楽器の決定と会場のサウンドチェックを兼ねて試奏中。 最初はAC管とバスオカリナをいれて 次にパート交換※楽器のメーカーによって音量が違うので、バランス調整をしています。 最終的にはAC管のみのアンサンブルとしました。 1st.アケタソネット、2nd.アケタスタンダードモデル、3rd.ナイトクラシックシリーズの構成にしたら一番バランスが良かった。 ①thirdをバスオカリナにしようと思ったら、会場がとても響いて、フォーカリンクのバスの音色が浮いて際立って閉まったので。バスは止めてAC管に持ち替えていただいた。 ②その持ち替えていた方のAC管はアケタのスタンダードモデルだった為、まだ経験も浅いこともあり、低音コントロールは不安定。 ※高音のコントロールはとても器用にされるので、時間のもんだでいずれ容易に出来る様になると思われます。 ③ナイトオカリナクラシックシリーズは低音が比較的容易にコントロールしやすい事と、少しベテランさんの方と奏者とパートごと交換して落ち着いた。 段階を追って、音量のバランスが調度良くなりました♪
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オカリナ3重奏の楽譜を4人で4重奏で吹いてみた♪
イベント演奏当日の直前リハのチェック動画です。 演奏は10月25日。 私の住んでいる地区では、この動画の数日前からかなり朝夕の気温が秋らしくなってきたころ。 秋の曲は既に選曲済。 で、冬の曲もついでに演奏したくなりました(^^♪ いつも私の勝手な思い付きで本番の選曲が変わるのは良くああること💦 メンバーの皆さん、対応力が素晴らしいのでいつも快く急な変更にお付き合いくださるベストメンバーだからできる事💛 有難いです(^^♪ リハ中なので最高にリラックスして音楽に集中できるので出来上がった様子をついつい自慢したくなりアップします(^^♪ 初めての会場で残響やら立ち位置の間隔次第、いつもと感覚がかなり違うので、本番の演奏が乱れないように、新曲を合わせながらの諸々調整をしました。 その時の調整後の録音がこちらです♪ 調整前の動画もちょっと興味深いので次の記事でご紹介します♪
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フルート2重奏で「さよならの夏」
この記事を書いたのは、9月16日 まだまだ暑い残暑が残る2023年のなつはまだ終わりません。 こちらを聞きながらひと夏の思い出にふけっていただいてはいかがでしょうか? 演奏中のミスが悔しかったで反省の意味も込めて言い訳をついでに💦 言い訳① この曲はプログラムのラストのせいか、吹き口が汗でずり落ち気味に。そのせいで?吹き始めの音程が低くなってしまった! 言い訳② あろうことか大事なエンディングの音を間違え、あまりの悔しさに、リハーサル時の正しい演奏を最期にメイキングと題してくっつけた(爆笑) この日のコンサートに視察に来た文化庁の方がカプリスにもご挨拶していただき、その方もフルート吹きだとカミングアウトされたので、ちょっと緊張したかも…しないかも…。 最後まで見ていただくと、メイキング動画があります💦