book-go-around #018 大阪:西脇篤史(40代)
book-go-aroundは本を買ってる人に本を買うことや本をコレクションすることの楽しみを語ってもらうflotsambooksのインタビュー記事です。
今度あなたにもインタビューさせてください。
#018 大阪:西脇篤史(40代)
2003年頃からです。グロリアペデモンテの作るfamous magazineに影響されました。
event10の写真がかっこよろしくて
アーティスト買いか出版社買いですかね⤴︎
好きなアーティストだと
Charles freger,
Rineke Dijkstra,
Alec Soth,
Stephen Shore,
Gregory Crewdson,
Martin Parr,
Bruce Weber
最近だと
Letty SchmiterlowやDaniel sheaが好きデス
出版社だとMACK や nieves
特に無しです
Stephen shoreは1番好きな写真家で。”uncommon place”
Martin parrはまとめ方が全部外れてなくて大好きですね。"home and abroad"
Fiona tanは写真家というより作家に近い写真を撮るところ。”vox populi"
テニスコートを撮りまくってたGiasco Bertoliっていう写真家がいてて、あるファッションショーの会場で写真撮ってて思わず声かけました笑
好きな本買ってください笑
特に無しです。
オランダの写真家のRineke Dijkstraは全タイトル欲しいです。
本って重いし、収納スペース必須ですけど、
持っていたら昔買った本を後から見返せる。
持っていなかったら見返せない。
最近(写真家)は作品を加工してる人が多く、それ自体悪くないんですけど、写真の加工テクニック云々の話になってくるともう何がなんだか、わからなくなりますね。笑
(もちろん、かっこいい加工の写真家の方もいます)
もうすこし写真と向き合って考えてもいいのではないのでしょうか。
#bookgoaround では、インタビューに答えて頂ける方を随時募集しております。すごいコレクションでも良いし、この1冊について語りたいでも良いですし、断捨離を繰り返して10冊くらいしか残ってないけど、最高のものだけ残ってるって方でも大歓迎です。コレクションの量や質はこだわりません。ルールはひとつだけビジュアルブックであること。お気軽に下記にメール下さい。
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サポートされたい。本当に。切実に。世の中には二種類の人間しかいません。サポートする人間とサポートされる人間とサポートしない人間とサポートされない人間。