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花鳥風月の心咲く金沢へ(加賀友禅染鑑賞・体験)Part1.


1.序文

「花に溢れる春の金沢」

城下町の風情残る街並みと
四季折々の自然が織りなす風景。

陽光に包まれた兼六園には、
うす紅色の桜が舞い散っている。

そして、この街で生まれた伝統工芸品には、
花鳥風月の心にあふれている。

例えば「手描き加賀友禅」

生花のように写実的な自然の文様を描く、
格調高い着物。

省力化、機械化が進む中、
工芸を重んじる独特の文化から、
今もなお、一人の作家が手描きをし、
多くの工程を様々な職人が関わりながら製作している。

その技と心に触れ、その魅力や背景を探求するため金沢へ

今回は、加賀友禅の魅力を発信している2軒の館を訪問。
「花の文様」をテーマに、加賀友禅の作品鑑賞、
彩色体験についてリポートします!

最後は、兼六園の春の花「兼六園〇桜」他、写真を掲載。
(Question!「〇」=花の名前)
自然(花)のハーモニーを添えて。

※金沢の旅は、Part2に続く!
(加賀友禅染に共通する伝統工芸品を巡る街歩きの様子、
一カ月後に届く染色体験の完成品を掲載予定です)

2. 加賀友禅と花

着物と言えば、冠婚葬祭や様々なシーンによって、
さまざまなデザインを、好みにあわせてコーディネートする楽しみがある。
生地そのものの風あいや色彩、「染め」や「織り」の文様を楽しむなど、
着物にも個性があり、それぞれに魅力がある。
その中でも、日本の格調高い染めの着物と言えば「友禅染」

友禅染は、糸目糊置という防染技法で染めの文様を描く、
江戸時代(元禄)を起源にもつ、日本独自の文様を施した伝統工芸品。
※経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定。

当時、京都で人気だった扇絵師「宮崎友禅斎」が、京都で
着物(小袖)の雛形を描いたのが、手描き友禅染のはじまりとされている。
晩年には、故郷金沢の紺屋に身をよせ、独創的な文様を次々と生みだし、
その後の加賀友禅染の発展に大きく貢献したと言われている。

そして大都市で、日本三大友禅が花開く。
「京友禅」「加賀友禅」「江戸友禅」

一般的によく言われる
雅な公家文化、質実な武家文化、粋な町人文化のイメージは、
着物の色や文様描写の違い(特色)にも反映されている。

加賀友禅は京友禅と比較されることが多く、その特徴は対照的。

特に、デザインの表現(加飾)

京友禅は、文様調で金箔や刺繍などの加飾を多く施し、
豪華絢爛に仕上げるスタイル。

一方、加賀友禅は、絵画調で、ほとんど加飾を施さない傾向がある。
加賀友禅は四季折々の自然の草花を写実的に描く、
落ち着いた気品を大切にしたスタイル。

加賀独特の色調「加賀五彩」や、作家ごとにデザインの個性はあるものの、
概して、多彩な色を使う傾向にあり、(長町友禅館 館長のお話によると、
着物1枚に70~100もの色が使われるとのこと)
鮮やかな色彩の京友禅、粋な渋みを活かす江戸友禅と異なる特色を持つ。

「加賀友禅」には、特別な想いがあった。

その理由の一つは
「生花のデザインと共通点がある」ということ。

「花を持つ」
例えばブーケなら、ウェディングドレスに花を添えることで、
花嫁さんが素適に見えるように、花材を選び、色あいや形をデザインする。

「花をまとう」
加賀友禅の着物は、自然の草花の姿を写実的に描写しながら、
着る人の姿、イメージにあった一点物の着物をデザインする。

そこには、共通して「人の幸せ」がある。
その人の個性、美しさを引き立たせ、心地よく過ごしてもらえるように。
出会う人にも、トキメキや華やいだひとときをお裾分けできるように。
そのシーンを、印象的に、長く記憶に留めておけるように……と。

二つ目は、理由もなく
「そのデザインが魅力的」ということ。

そして、本物の加賀友禅を自分の目で確かめてみたいと、金沢へ。

最後に着たのはいつだったか……と、振り返る。
日常的に着物を着る、知識が豊富という訳でもない。
成人式の着物は行き場を失い、日の目を見ることなく箪笥に眠っている。
それでも、いつかお誂えを……と、夢を見ながら。

3. 加賀友禅会館

兼六園から歩いて数分の場所にある加賀友禅会館へ。
(※写真は加賀友禅会館様の承諾の上掲載しています)

様々な色彩、文様の加賀友禅の着物が展示。

紫陽花の花文様と
淡色のグラデーション
(作品:加賀友禅作家 吉田昌二)

加賀友禅の着物制作工程、道具なども、分かりやすく展示。
(館内では、手描き・型友禅染の体験もできる)

板場友禅の工程の展示
模様を彫った型紙で染める型友禅(加賀小紋染め)

型友禅は、作家と職人による高い技術の結晶。
(同じ絵柄で量産化を可能にした技法)

板場友禅染で使う様々な道具の展示

着物以外の作品も。

屏風
花で彩られたお洒落紋
「加賀紋」(花紋)が描かれている

こちら、ひと際目を引く斬新な作品も。

華やかなインテリア茶箱
「日本の生活文化と西洋の美意識が融合した新しいアート」との解説あり
友禅の流れ
金沢の情景の一つ「友禅流し」がオブジェに
「水の流れが立体的に描かれている」との解説あり

加賀友禅の様々な小物も魅力的。
染額、風呂敷、クラッチバック~髪留め、ポチ袋まで、
様々な作品展示、商品の販売も。

写実的な花が描かれた
エレガントな風呂敷
(作品:瀬端 由美子)
デザイン的な花文様の
お洒落なクラッチバック
(作品:藤田美紀)

手描き加賀友禅は、自然の草花を写実的に描くという特色を持ちながら、
実際は、作家それぞれのデザイン、個性がある。
加賀友禅会館では、様々な友禅作家が紹介されていて、
そのさまざまな作品を見比べられるのも楽しい。

その他、面白そうな企画も。
人気ゲーム「アズールレーン」とコラボレーションは
第二段が開催予定とのこと。
(キャラクターをイメージした着物製作)

パンフレットコーナーには、英語のフリーペーパーが置いてあった。
(加賀友禅など日本の文化を伝える記事)

【加賀友禅館 公式ホームページ】
加賀友禅会館 | 加賀友禅 KAGAYUZEN」

4. 長町友禅館

①長町友禅館について

長町友禅館は、加賀友禅作家 故 寺西一紘先生デザインの
さまざまな着物、友禅染の作品が展示。

(江戸時代からの手描き加賀友禅の 染元
有限会社「千紅」にて製作された手描き加賀友禅作品

広々とした館内は、自宅を訪れたかのような
アットホームな雰囲気に包まれていた。

展示室内に入ると、
美麗な手描き加賀友禅の作品に圧倒される。
春らしい梅の花文様に出迎えられて……。

お祝いの席にも素適な
金色をあしらった華やかな加賀友禅

「古典」「自然描写」に重きをおいて活動をされていた寺西一紘先生。
先生に直接話しを伺うことは叶わずも、そのエピソードを
お伺いしながら、手描き加賀友禅の奥深さに触れることができた。
(写真・記事内容は、加賀友禅会館様の承諾の上掲載しています)

長町友禅館の展示作品、染色体験などのサービスには、
「本物」を伝えたいという先生の想いが込められている。

「彩色体験」は、着物製作と同じ工程で本格的。
(本格的な染色体験ができるのは、全国でも極めて珍しいとのこと)

昨年は、加賀友禅の魅力、心を伝えるための
一般人に向けたオンラインワークショップを自ら開催。

数々の加賀友禅の作品展示他テキストブック等の著作物、
着物の制作工程紹介パネル、写真付きの資料、蔵書等、
代々伝わる秘蔵と思われる資料(江戸時代の図案帳など)まで、
惜しみなく公開。

加賀友禅の商品(販売)
型友禅反物、風呂敷やガーゼチーフ、染額等、
日常に使える親しみやすい品々が揃う※丁寧な解説が掲示。

お土産にも!
花模様が描かれた正絹の風呂敷

「目で見て触れて体験する」
作家の想いが込められた、手描き加賀友禅の魅力を
身近に、肌で感じられる贅沢なひとときを。

【長町友禅館 公式ホームページ】
【公式】加賀友禅工房 [ 長町友禅館 ] (kagayuzen-club.co.jp)

②展示作品鑑賞:すべてにつながる!「受容の美」

上記の経緯から、
寺西一紘先生が著したテキストブックに目を通したうえで、
この記事を書いている。

<著書>
日本の伝統的な着物文様の描き方を学ぶ、
デザインの知識を広げる、深めたい方にも有用な内容、
かつ、工芸の世界、作家の心や想いも感じられるテキストです。

伝授録 加賀友禅文様デザインⅠ入門基礎編(著:寺西一紘)
伝授録 加賀友禅文様デザインⅡ制作応用編(著:寺西一紘)

書籍を拝読し、展示作品などを鑑賞して、
特に印象的だった先生の言葉。

「受容の美」
加賀友禅の<美>は、奇抜でなく調和。自己主張でなく、受容の美。
加賀友禅のポイントは、<着姿の品格>です。
<同席の方の、心地よさ>のためが、目標。

「Challenge 加賀友禅 彩色体験と自由制作教室」
長町友禅館パンフレットより引用

加賀友禅が、「格調高い(高価な)着物」である理由。
それが、この一言に凝縮されているように思う。

「なぜ、オーダーメイドで制作するのか?」

デザインを「魅せる」より、着る人が素敵に見えるように描かれる。
それは、相手によって成り立つ「受容の美」
だからこそのオーダーメイドという必然性がある。

「なぜ、手描きで製作するのか?」

一人の作家が手描きでデザインをし、
今も多くの工程の中で専門の職人が協働で製作する。
それによって生まれるゆらぎある自然、繊細な描写
鑑賞する人、着る人に温かさや幸せを与える。

その着心地は、加賀友禅らしい表現、
自然の草花を写実的に描く」というスタイル
にもつながっているように思う。

そこには、自然の花を部屋に飾る、生花をデザインするように、
人の肌に馴染み、心地よく感じられる自然との調和がある。

「自然から学ぶ」ことを大切にしていた先生の作品は、
作風は草花、茶屋辻、古典模様の図柄に、淡くやさしい色調が特徴。

「長町友禅館ホームページ」より引用(経歴・作風等詳細はHPご参照)

「なぜ、絹織物に描くのか?」

肌触りがよく、光沢の美しい絹の着心地よさ
最高級の絹織物に描くことで、落ち着いた文様に光沢と
品のある表情もプラスされる。

~正絹に描かれる加賀友禅の象徴的な「花文様」

梅、友禅ギク、牡丹など華やかな花々が花籠に
「花籠」は加賀友禅の典型的モチーフ

先生は、著書のなかで、
「受容の美は、他の工芸品にも共通している」と語っている。

長い年月をかけて磨いた職人の技が込められ、語り継がれ、
傑作として長く息づく工芸品。
民藝(工芸)で使われる「用の美」という言葉。
それは、単に装飾品としてではなく、生活用具として
人々が使うことで成り立つものという背景からなる。

使う人のため、着る人のために、
そして、出会う人が心地よく過ごせるように、
その調和のための「受容の美」は、
金沢の伝統文化工芸~(街を歩いて感じた金沢の風情)
物を長く大切にする心~習慣、気品ある着姿へ。
全てがつながっているように思えた。

加賀友禅は、染色技法の一つで、
着物の他にも、生活に根差したさまざまな友禅の工芸品がある。
以下、寺西一紘先生の作品。

「花嫁のれん」
(幕末~の風習:花嫁道具の一つとして飾り、近所にお披露目される)
(奥)屏風:「遠鶴」
(手前)柔らかで自然と調和した色彩の鳥と牡丹、紫陽花が描かれた卓布

③展示品鑑賞:もっと深い!一言で表せない熟練の技

「受容の美」を基に描かれる花文様は、
自然の原理原則に忠実にしながらも、
対象をディフォルメしてシンプルに描く。
デッサンやスケッチによる写実的とは違うデザイン。
人に寄り添うように、馴染むように描かれる。

染色の表現としては、
友禅染特有(糸目糊でできる)とされる
「糸のような白線」

友禅染にも共通するものの
加賀友禅らしい自然や古典をモチーフにした
絵画調の優しさを表現する「ぼかし」

独特の技法としては、
自然の描写から生まれた加賀友禅らしい色調
加賀五彩」(臙脂、黄土、藍、草、古代紫)や、
「虫食い技法」と呼ばれる表現がある。

葉に描かれた黒の点々は「虫食い技法」
(葉や花が虫に食われたような枯れた様子を、様々な表現で描く)

反物のパーツごとの写真(展示品)。
縫い目で模様が繋がるように描かれる繊細な技術。

流れるような梅の花枝へと仕立てられる
「間」の表現
華美を抑えながらも艶やかに

そして、まだまだ奥深い加賀友禅の世界がそこに。

④彩色体験!(技を学ぶ)~感想

本格的な染色体験を!
実際にやってみると、想像以上に難しい染色。
でも、楽しくて無我夢中に。
何と言っても、
着物の製作と同じ絹と染料を用い、同じ工程で行える醍醐味がある。

縦横約15cm角のミニ染額に挑戦!
(所要時間:(個人差あり)1時間~2時間程度)

予め下絵、糊置が施された柄(正絹)の中から、好きなものを選べる。
直観でパープルの布地「桜と笛」の柄に!
(花と楽器という組み合わせが面白い絵柄)

「布地の色×文様」
様々なバリュエーションがある

最初に、絵柄にあう色彩をイメージ。
その色をパレットに垂らしてみる。

白い確認用の絹地に、チェック!(実際の着物と同じ素材で試せる)
「好きなように色を混ぜてもいいですよ」と説明いただき、
色々試すも、濁色になったりと、なかなか調整が難しい。

水を混ぜた薄い色、濃い色二種類に分ける。

「ぼかし」を表現するため、重ね塗り。
時間差で色を塗る、その絶妙なタイミングも難しい。

色に糊を混ぜるのを忘れて、ヒヤッ!
→糊なしでは、染色が滲んで大変なことに。

色の加減、筆圧を誤れば、糊の境界線を越えてしまう。
→絵柄から色がはみ出したら、修正は不可。

先生の著書には、
「不自然にもトキメキや面白さがある」と書かれていた。
そして、体験では、自己表現(創作)を楽しんでくださいとも。

葉の部分も細かく丁寧に!

自然の草花は、本来の自然の色と違う色を混ぜる方が、
華やかさや、個性も表現できる
とのことで、
見本を参考にしながら自由に表現。

気づいたら、「加賀五彩」のような雰囲気に。完成!

笛の色が少し滲んでしまったが
充実感いっぱい!

(彩色体験において)工程はさらに続く……。
蒸し、水洗い、乾燥、湯のし、仕上げと、
実際の着物と同じ流れで仕上げが施される。
完成品はまた違った味わい
になるのだそう。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

「Pretty・・・」
彩色体験中、海外からのお客様が次々と見学に。

館長のお話では、海外を意識した特別な発信はしていないもの、
コロナ禍前から、海外からのお客さまが多く訪れているとのこと。

一方で、金沢の街なかでは、
お手頃なプリント柄の友禅風の着物を求める人々に向けた
レンタルの着物店が増えてきている。

手描き加賀友禅染は、その需要や時代背景のとともに
作家、職人さんが減ってきているという現実も。
(着物製作の工程の一つ「友禅流し」も、かつては河川で行われていたが、
時代とともに、多くは人工の川に代替されてきている)

「価値=ニーズではない現実」

プリント柄の着物も、加賀友禅らしい雰囲気を手軽に味わえる
という価値があると思う。
「多くのニーズがあるから大きな価値がある」という公式は、
価値の意味づけ方、解釈次第で成り立つ。
一方で、「大きな価値があるから多くのニーズがある」という公式は、
簡単に結びつかない現実がある。

そんな背景からも、長く継承されている価値ある工芸品の魅力を、
海外の人々以上に、日本人として理解しておきたくなる。
 
見えない価値とニーズを結びつけるもの「共感(欲・心)」。

その現実のなかで、失くしてはならない大切なものを守り、継承し、
時代のスタイルにあわせた様々なアイデア

ニーズ(着物を味わうシーン、機会の拡大など)を創り出そうという
さまざまな陰の努力がある。

同時に、その大切なものを継いでいくために、
「分かりやすいこと」以上に「本質を伝えること」が求められる。

寺西一紘先生の「本物」への想いは、
「同じ心を持つ文化や技とのコラボレーション」
という試みに向けられていたとのこと。

帰りぎわ、玄関には、
いけばな小原流の展示会「春陽」(21世紀美術館開催予定)に
花飾りとして提供する、加賀友禅の「染額」が飾られていた。

5. 兼六園散策(兼六園菊桜)

着物のモチーフとなる「自然」に恵まれた金沢。
「兼六園」に行けば、そのつながりを感じることができる。

陽光とともに、汗ばむほど温かな日。
名城と名園が並ぶパワースポット、兼六園の散歩道を歩く!

金沢城を望む
凛々しい!加賀百万石の城下町の面影

ミシュラン3つ星&日本三大名園へ

勢いよく吹き上がる
江戸時代に作られた日本最古の噴水
静寂な霞が池
水面に映る深緑の影と灯篭
違う角度から観ると
陽光に照らされた木々が映し絵のように
ダイナミック!根上松
稚松を盛土に植え、成長した後に土を除き根を表したと伝えられる
水を感じる沢がところどころに
ありのままの自然のような
木々に覆われた沢
さりげない和の情緒に心安らぐ

4月中旬、満開の桜が、ひらひらと風に舞い散っていた。
兼六園には遅咲きの珍しい桜がある。

兼六園熊谷桜(開花:4月中旬)
濃い紅の大輪で華やか

兼六園菊桜(開花:4月下旬~5月上旬)
原木は兼六園に一つしかなかった国指定天然記念物。
現在は、接木増殖したものが植えられている。

朗らかな桜景色(ソメイヨシノとは違う)
咲き始めたばかり?黄緑の葉で覆われている
300枚を超える花弁は、上品な和菓子のよう
(淡紅色~白へと変化~最後は花弁ごと落下する)

「本物」の風格漂う金沢で、
永い時を超えて息づくデザイン。

名園の地で、加賀友禅の伝統文様が生まれたのは偶然と思えなかった。
それは着物の他、さまざまな工芸品にも言える。
(金沢藩の後ろ盾によって推奨、守られてきた工芸品とその心は、
街全体の風情へとつながっている)

Part2では、
春の花鳥風月を感じながら、金沢の街歩きをリポートします☘

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