マガジンのカバー画像

体験&学び(自然・旅・本)

15
~表現するために~世の中に正解はない。それは自分の中に✨社会文化色んなこと、調べて・歩いて・取材して。その答えを探求、考察してます!
運営しているクリエイター

記事一覧

Work day's 花見散歩~移ろう遅桜でブレイクタイム~

1. 序文「桜は世につれ世は桜につれ」 桜(ソメイヨシノ)の満開は4月上旬 桜前線の遅れに、…

33

古都春めく現代アート巡り~ARTISTS' FAIR KYOTO 2024~

1. 序文「もうすぐ桜の季節……」 3月の花見スケジュールが気になり始めた頃。 「この機会に…

143

花鳥風月の心咲く金沢へ(友禅工芸品~アート・街歩き)Part2.

1.序文「伝統工芸と現代アート」 旧き時代の面影の中に 「今~未来」の風を感じる金沢。 …

77

花鳥風月の心咲く金沢へ(加賀友禅染鑑賞・体験)Part1.

1.序文「花に溢れる春の金沢」 城下町の風情残る街並みと 四季折々の自然が織りなす風景。 …

~ジパング花ごころ~梅の花園へ(偕楽園散策・短歌)

1.梅の花園へ「春一番……」 実は、それよりも前に 桜前線よりも前に 春の足音を知らせて…

クリスマスギフトにバラの花を添えて(デパート巡り&花飾り・作詞)

1.一年の想いをギフトに「温もりを求め……」 かじかんだ手をポケットにしまいながら 年末…

五感を潤すバラの鑑賞(いばらきフラワーパーク取材インタビュー)

1.序文「見る」から「感じる」フラワーパークへ このテーマを一目見て魅了され、 直接お話しを聞きたい!という想い一つで、ご縁をいただき、 今回、いばらきフラワーパークさんへ取材させていただきました。 「バラを中心にした花栽培~人々の目を楽しませるパーク運営まで」 その背景を知りたい!という個人的な興味から。 その一部を記事として共有することで、 バラ(花)を豊かに楽しむための参考にしていただけたら、 という想いで書いたものです。 そのため、インタビューでは、五感を潤

読書の秋は森のカフェへ(自然花散策・芸術鑑賞)Part2

1. 序文 「秋の自然のなかで本を……」 そんな気分から、 前回(本に未掲載の)「森のカフェ…

読書の秋は森のカフェへ(自然花・芸術鑑賞)Part1

1.序章 「読書の秋」 秋の訪れとともに 一杯のコーヒー片手に 野外読書したい気分になる。 …

2022真夏のひまわり畑を散策(作詞・花束紹介)

1.序文「灼熱の暑さの中……」 夏らしさを求めて、 太陽が似合うあの場所へ。 今年は、自…

命ある花・枯れゆく花をデザインする

1.序章 「すぐ枯れるから……」 それが気になって、 花を買い控えたことはありますか? 「…

2022 東京で静かに愛でる桜 ソロ花見&美術館巡り(朝昼夕)

1. 序文「三寒四温つづく、今日この頃……」 桜の見頃はいつか、いつ見に行こうか…… 天候…

エシカルにオシャレに花束を包む・贈る(ふろしき編)

1.序文「花の贈り物もエシカルに……」 最近は、エコロジカル、エシカル消費に向けた 地球環…

「和の心」を伝えるために(花文化歴史をたどる)

1.序文「和の心」と聞けば、なぜか、心がなごむ。 それは、日本人の心の中に、 空気のように存在している……。 たまに、お店にふらっと入って、 日本らしい雑貨や食器をみると、心が落ちつく。 温かくて丁寧な接客を受ければ、そこに、和の心を感じる。 海外の人と交流するときには、「和の心でおもてなしを!」 そんなキャッチフレーズを胸に、ちょっと意気込む。 ビジネスの世界なら、日本のものづくり、芸術品、商品開発、 接客サービスなどで、その心が表現されることも。 ~・~・~・~・~