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古都春めく現代アート巡り~ARTISTS' FAIR KYOTO 2024~
1. 序文「もうすぐ桜の季節……」
3月の花見スケジュールが気になり始めた頃。
「この機会にブログを書いて見たら?」と、
一週間後に京都で開催されるアートフェアのお誘いを受ける。
それはぐずついた心にはっぱを掛ける
天の恵みのように感じた。
数か月経つだろうか……
noteをしばらく更新できずにいたのだから。
そして
友人のご縁でいただいたチケットで、急遽、古都の旅へ。
その内容を聞いた
都心のスカイスクレイパーvsコスモス(浜離宮恩賜庭園・作詞&花作品)
1.序文
「灼熱の暑さ和らいで…」
そろそろ
秋の花咲くフラワーガーデンへ。
秋の代表的な花と言えば、
「秋桜(コスモス)」
その和名のとおり、
一般的には「桜」に似ていると言われるも、
その品種は様々。
キバナコスモス(黄、オレンジ)
オオハルシャギク(赤、ピンク、白、黄、オレンジ)
チョコレートコスモス(黒紫)など、
品種によって、花の大きさや色あいなどに違いがある。
それだけでな
五感を潤すバラの鑑賞(いばらきフラワーパーク取材インタビュー)
1.序文「見る」から「感じる」フラワーパークへ
このテーマを一目見て魅了され、
直接お話しを聞きたい!という想い一つで、ご縁をいただき、
今回、いばらきフラワーパークさんへ取材させていただきました。
「バラを中心にした花栽培~人々の目を楽しませるパーク運営まで」
その背景を知りたい!という個人的な興味から。
その一部を記事として共有することで、
バラ(花)を豊かに楽しむための参考にしていた
花束のようなエッセイ集「モダンラブ」(本・自作品紹介)
✦本の紹介+自作エッセイを掲載しています✦
1.序章「MODERN LOVE……」
そのタイトルに魅かれたのか
洒落たイラストの表紙に魅かれたのか
それは、一瞬の出会いでした。
「いくつもの恋 とっておきの恋
ニューヨーク・タイムズ掲載の本当にあった21の物語」
というサブタイトルが目に飛び込んできて、
本に吸い寄せられるように、ふと手に取り、そのままレジへ。
無意識のまま直観で選んだ本で