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かつての選択を後悔しないために
1年くらい前は、当時の仕事を辞めたことを少しだけ後悔してた。
次の仕事先(今の仕事)で自分にやってきたものが、やっぱりちょっときつかったから。
こうなるなら、我慢してでも続けていればなぁと思ったものです。
でもそこから1年も経過した今。
こうしてネタを書くため過去を振り返ったり、当時の日記を読み返すなどしていると、辞めた後に得られた充足感が大きかったから、やっぱりそこで無職期間を入れたことは正解
職は無くとも自信は下げない
以前、辛い無職スパイラルに陥らないためには、どうすればいいのだろうって思って。
自信を下げなければよかったのでは?と短絡的に思いついたけど。
それを、リモートワークを有効に活用しては人生を楽しんでいる方たちからヒントを得ますと。
できた時間は何かに使う。そして自分を楽しむ。
これが一つの手なのではないか、と思ったのです。
たとえ、どんな時間であっても。
どんな状況であっても。
だから、仕事を
リモートワークを生かすには
職場にて、リモートワークを上手に活用している人たちの記事が共有されてたので読んでみた。
それを見ると、リモートワークの恩恵を受けてる人の多くが、子育て世代であることが分かる。
「子どもをちゃんと送り出したい」
「帰宅時には、家にいてあげたい」
「休憩時間に家事、買い物を済ませられるから、子どもと過ごす時間が増えた」
などなど。
私はいつかも書いたけど、リモートワークを必要としているのは非正規雇
無職、負のスパイラル
その場から逃げる、に関しては簡単にできるような時代になったけど。
そこからどうするか、また新たな形で踏み出すとなると、その方法ってまだまだ難しそう。
これは無職経験者にとってはあるあるだと思うけど。
仕事など、これまでのサイクルがなくなってしまうと、負のスパイラルに入ってしまう。
そのスパイラルに入ってしまったら、上を向こうとしても難しかったりする。
負のスパイラルとは。
・日中にやるべきこ
リクルートスーツが嫌い
もうひとつ、就職活動で嫌な記憶といえば「リクルートスーツ」ですね。
前向きになれなかったのは、自分の性格的な問題や未熟な部分とか、そういうのもあるけれど。
そこにとどめを刺したのが、リクルートスーツです。
まあ、リクルートスーツを好んで着る人なんていないですね。
3年ほど前に「青山」だか「はるやま」だかに行った際も、大学生くらいの娘さんとお母さんがリクルート用のスーツを買いに来てて。
凄みの
褒められ慣れてなかった
前回の話の蛇足というか、ちょっとした日記というか。
髪を短く刈ってった翌日に職場に行ってみますと。
いつも構ってくれるおばちゃんがさっそく「あ、髪切ってる」と目を付けてきた。
「いいやん、かわいいかわいい」などと言われるけど、なかなか反応に困ってしまうぞ。
お礼を言いつつも困っていると、
「あ、そういうこと言われたくないタイプ?」
と聞かれてしまった。
言われたくないというか、うーん、つまり
思い切って変わってみる
先日、ずっとやってみたかったことをやってみたのですね。
何事も初めてすることって勇気いるじゃないですか。
やった結果、どうなるか分からないから。冒険するのは怖い、失敗は嫌。
そんなリスクを取るくらいなら、その思い付きは無かったことにしよう。
そしてこれまで通りを繰り返す。
今までと同じなのは、結果が分かりきってるから安心する。
新鮮味はないけど、リスクは取りたくない。新しいことって、ストレス
迷惑をかけて生きる②
前回の続き
いやぁ、私は滅茶苦茶迷惑をかけた。
あんまり言いたくないけど、バイトを1日で辞めたり、職場の偉い人に言葉を叩きつけてしまったり。
もう、滅茶苦茶。(どれもここ数年の話です…)
その後輩のことを強く言えないわけなのです。私はそんな立場にはない。
かつての私は仕事は真面目にやるし、休みも滅多なことでは取らない。
いつも誰かの意見を優先する。
でも、本当は言いたいことが山ほどあった。出
迷惑をかけて生きる①
それにしても、前回、友人の頭を悩ませた後輩の話は、私にとっても胸が痛い話でした。
その後輩の気持ちが分かる。
でも、友人の苦悩も分かる。
完全な板挟み状態で聞いていた愚痴。
本人らにとっては結構な面倒ごとだったと思うけど、第三者としては、いろいろ聞いて勉強になりました。
友人本人には言えないけど、やっぱりね、人が成長するには、どこかで誰かが何かを担わんといかんのです。
それは親かもしれないし、